お腹の中に赤ちゃんがいるんだなぁと実感でき、赤ちゃんの成長を見ることができるエコー検査は、つわり中でも励みになりましたし毎回幸せな気持ちになりました。
心拍確認
第一子の心拍が確認できた時にはものすごく感動したのを覚えています。小さな小さな胎児の心臓がピコピコピコピコ一生懸命に動いていました。この感動を夫にも味わってもらいたい!と次の検診には夫と共に挑んだのですが、その病院では経膣エコーは男性立会いNGということで夫は待合室で待機となってしまいました。この男性NGはたまにあるらしく、経膣エコーにショックを受けて貧血を起こし倒れてしまう男性が過去に数人いたから…と説明されました。(カーテンで隠されてはいるのですが、ショッキングなのかもしれませんね。)
赤ちゃんの性別
安定期を迎え気になってくるのは赤ちゃんの性別ではないでしょうか(*^^*)無事に産まれてくれれば男の子でも女の子でもいい!という気持ちが一番大きいですが、やはり性別はいつ分かるのかな…とワクワクしていました。
第一子の性別が判明したのは21w(6ヶ月)のエコー検査でした。男の子のシンボルがはっきり!!なぜか女の子だと授かる前から思い込んでいたのでとても驚き、男の子のお母さんってどんな感じ??わたし大丈夫かなー?とシュミレーション外のことにおたおたしてしまいました。笑
第二子の性別が判明したのは24w(7ヶ月)のエコー検査。今回の検診で分かると思うよ…と、夫も立ち会い。今度こそは女の子だと嬉しいな…と思い見つめていた画面に映ったのは男の子のシンボル!夫の家系が男系で、分かっている限り女の子がいないんです。「やっぱり次も男の子だったー!」と夫婦で笑い合いました(^ ^)
4Dエコー
エコー検査は2Dで見る病院がまだ多いと思いますが、機械のある病院では毎回4Dエコーで検査をしたり、希望週に4Dエコーを実施してくれたりします。
第一子を授かり色々調べているうちにわたしもこの情報を得てとても楽しみにしていたのですが、つわりが辛すぎてあまり細かくは調べていなかったんですね…。そしてハッと思い出したのが29w頃、予約できたのは33wでした。ひとまずネットで予約をして、病院の4Dエコー対象週数をオーバーしている旨を電話で問い合わせてみました。すると「胎児の全体像を見るには15w〜20w、胎児の表情を見るには25w〜30wがおすすめ。33wになると見てみても赤ちゃんの位置や向きによっては何も見えないことがあり、それでも料金は発生するのでおすすめはできません…。」とのことでした(T_T)それでも諦めきれなかったわたしは、見ることができなくても構わないとお願いして4Dエコーに挑んだのでした。
その時の長男の4D写真がこちらです
なんと良い位置で顔を見せてくれ、先生も「こんなにはっきりとした表情を見たのは初めてだよ、こんなに大きくはっきり見えるなんて感動だなぁ。」と盛り上げてくれました。
次男の時は26wに一度、その時にはっきり見ることができなかったので28wの時におまけでもう一度見せてくれました。
産まれてくる前のちょっとしたお楽しみとして、わたしはやってみて良かったなと思っています(*^^*)
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