おはようございます☀
メンバーだけではなくオープニングや内容の変わったEテレに釘付けのりんです('-'*)
長男は敏感に「ここが変わった!」「前は〇色だったのが△色になった!」とまるで間違い探しをしているかのように楽しんでいます。
それにしても子どもの記憶力素晴らしい…視覚による記憶法、わたしも取りもどしたいです!
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今まではストレッチ→筋トレ→アイソレーション→バランスボールという順でトレーニングしていたのですが、先日からフォームローラーを使って筋肉をほぐすという工程を一番最初に追加しました。
効果その①
すると…ストレッチもより力が抜けて伸びを感じるようになりました。
効果その②
脛の外側・太もも・おしりをほぐした後に歩くと地面に対する足の裏のつき方が違いました。
外体重になりがちだったのですが親指も自然とつくようになり地面を蹴りやすくなりました。
ほぐす箇所の探し方
最初はXO脚の人が固まっているであろう筋肉を調べてほぐす箇所を決めたのですが、大体自分が今までのストレッチで「ここが張っているな」と感じていた箇所とイコールだったので、ストレッチをして張っているな(緊張してロックがかかっているな)と感じた箇所をほぐしていくことは有効だと思います。
わたしの場合は太ももが前面も背面もかなりかたいです。
仰向けになった時に腰が反るのも太ももの筋肉の緊張が根本原因のような気がしています。(仰向けの状態で膝を立てると反りがおさまります)
新しいワークを増やしたことで軽く1時間トレーニング時間がプラスされました。
早くアイソレーションやバランスボールをやりたいという気持ちもありますが、パフォーマンスを上げるためにも基礎は飛ばせないなぁと思っています。
餅は餅屋!
今日はトレーナーのYUKAさんにXO脚の程度とその影響が体にどう出ているのかを見てもらい、組み立てたストレッチと筋トレメニューのチェックをしてもらう予定です。
自分でも調べたり体を動かしたりして分析はしていますが、その分析が正しいのか・対策は正しいのかはプロに見てもらうのが一番だと思うので(>_<)
努力は必ず実をむすぶと信じていますが、努力の方向性が合っていればこそですよね。
部活動でも趣味でもしっかりとした運動経験がないので経験を積んだ方のアドバイスはとてもありがたいです。
わたしも解剖学や身体機能解剖学に関して知識を増やしていきたいと思っています。
アドバイスをもらう前に必ず自己考察を
心がけていることは、壁にぶつかった時や改善をしたい時にただ「教えてください」「なおしてください」ではなく、必ずその前に自分で分析・考察を行い対策を考えることです。
ただ受け取るだけでは「そうだったんだー!」「なんとなくそうかと思っていた」で終わってしまいますが、事前に自己考察をすることで自分の考え方や視点が正しいのかどうかがつかめてくると思います。
自分で自分をトータルプロデュースできるようになるためにも試行錯誤は続けていこうと思います!
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