泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子三兄弟の母になる

意識的に外の世界へ

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:マレー式産後ケア✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

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  (今日の花:バラ ジュピレ デュ プリンス ドゥ モナコ)

 

5月22日にアップしたバラと同じ株についた花です。

一輪ごとに違う表情を見せてくれます(^-^*)

 

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先週の話なのですが、第2週の木曜日、保育室のスケジュールにより三男は午前保育でした。
最初はシッターさんに三男の保育をお願いする予定だったのですが…第2週・第3週の課題に市場調査があることを受けて、思い切って三男と2人で隣町である朝霞市まで繰り出すことにしました!(思い切ってというのは、課題のほとんどは金曜日提出だからです(>_<))


これが精神的にすごく良かったなと感じています。


第2週は課題図書を受けて「組織の中の個人」という立場で自分の在り方を考え反省し心から血を流しながら(!)学んだり、マドレボニータのインストラクターとしてどうあるべきなのか…と考えたりと、内省の時間がとても多く頭の中のほとんどを占めていました。

 

それが三男と外に出て、市役所の方やお店の方と話をし、なんならパンケーキまで食べたことが(笑)気持ちの切り替えに大きな働きをしてくれました。

 

パンケーキのお店はさて帰ろうというときに目に留まり、キッズスペースもあるしお店の方とお話がしたいし三男もわたしもお腹もすいたな!ということで入店したのですが、そのような気持になったことも、その前に何人かの方と言葉を交わし心持ちが前向きになっていたからだと思います(u_u*)

 

市場調査直前に実はなおみんと異例の?木曜「今どん」をしており、その時に「今のわたしたちはまるで産後女性のようだ」という話になりました。

 

新しく始まる生活を前にある理想と現実、そして自分のキャパシティ、それらのバランスを探っている今。

目の前のことに必死で、広い視野を持つための学びの時間でいつの間にか自分を狭い世界に閉じ込めてしまっていないか。

「こうあらねばならない」ばかりが先行して自分の気持ちを置き去りにしていないか。

 

なおみんと話しをして、まず頭の中で整理されたこれらのことが、市場調査で「外の世界」の人たちと関わったことで実感を伴って体に染み込んできました。

 

ありがとう午前保育。ありがとう朝霞市のみなさん(>_<)♡

(厳密にいうと朝霞市と隣接はしていないのですがとても近い町です。第3週の市場調査ブログで紹介させていただきます!)

 

第3週も頑張ってまいります(^o^)/ 

 

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