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ひとりっ子三兄弟の母になる

産後にはリハビリが必要!-後編-

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:マレー式産後ケア✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

みなさんこんばんは🌙

りんちゃんこと宮澤千尋です(^-^)

 

昨日に続いて、今日は第二子と第三子の産後について書こうと思います!

 

 

第二子産後

第一子の時は違い、産後の身体がどうなるかということも心の準備ができているし

赤ちゃんのお世話も一通り経験済み。

 

ですが…上の子がいる状態での新生児育児は初めてです!!

当たり前ですが、上の子も赤ちゃんのいる生活は初めて。

 

上の子のケアにいっぱいいっぱいになったり

 上の子のケアをしたくても赤ちゃんのお世話でなかなか思うようにそれができなかったり。

 

上の子への気持ちと下の子への気持ちのバランスがうまく取れなくなったり。

 

第一子と第二子が何歳離れているかでも違いはあるでしょうし、

子どもはみんな性格が違うので(そして親であるわたしたちも十人十色)

どこに大変さを感じるかは本当に人それぞれですよね。

 

要求に応えてあげたい子どもは2人。

でも自分の身体は一つ。

そして自分のことに気も手も回らなくなる…

わたしはそんな大変さを感じました(>_<)

 

個人的には、精神的に一番しんどかったので、

「2人目だし赤ちゃんのお世話に慣れているから大丈夫よね」

というものではないと思います。

 

むしろよほど意識しないと自分のことができないからこそ

自分のことをする時間を何としてでも作って

身体を動かす、内側からリフレッシュする、

それが大切なのではないかと思っています!

 

 第三子産後

これはもう…単純に手が足りない!!笑

どこに行くにも大移動!

そんな物理的な大変さかな、と…。

 

ただ、子どもが3人ということで、

子どもたち同士のバランスが取れているように感じます。

親が赤ちゃんのお世話をしている時も遊び相手がいるし

自分だけ構ってもらえていない感じがなくなるのかな…?

 

そして3人以上子どものいる方からよく聞くのは

「精神的には2人の時よりも楽」ということです。

(もちろんこれも親子の性格や家庭環境によって違いますが><)

 

それでも体力は必要!

追いかける子供も3人になるわけですしね。笑

そして第三子産後まで自分のケアを怠っていると…

信じられないくらい体力や諸々の感覚が鈍り切っています。( ;∀;)

 

自分のケアは常に必要

自分のことは後回し、育児が一段落したらその時に…。

 

いえいえいえ、自分のケアは常に行いましょう!

育児の一段落っていったいいつでしょう??

漠然としすぎていますよね…💦

 

事故に合ったら、動けるようになってすぐリハビリを始めますよね?

 

安静にしてばかりだと体力は低下していく一方です。

身体が動ける感覚を持っているうちに、

身体に変な癖がついてしまうその前に、

元気と筋力を取り戻すためになるべく早い段階で。

 

これは、産後だって同じことなんです。

 

もしずーっと自分のケアをしてこなかったのならば

気がついたその時がリハビリをするタイミングです!

 

マドレボニータの産後ケアは

産後の一ヶ月健診で回復順調!と医師の診断を受けた方ならどなたでも参加していただくことができます。

産後2ヶ月の方でも、もちろん産後何年経った方でも

 

興味を持ってくださった方は

9月の体験会でぜひお会いしましょう(^-^)♪

 

※わたしの体験と周囲の声を元に今回の記事を書きましたが、もちろん産後の大変さはこれだけではありません。どのタイミングで何が大変なのかは人それぞれご家庭それぞれ。みなさんから色々なお話を聞かせてもらえることも、とても楽しみにしています。