泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子三兄弟の母になる

事業計画合宿を振り返って

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:マレー式産後ケア✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

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以前、マドレボニータで事業計画を考えています~!という記事を書きました。

今年は事業計画合宿(オンラインロングMTG)は計4回あり、すべてが終了したため本日の活動報告会で振り返りを行いました。

(マドレボニータでは、月に1度全メンバーがオンライン上に集まって学びを共有したり今後について話し合う時間を設けています)

 

前回の記事は前半のワークに関するもの。

後半のワークでの気付きをこちらに残していなかった!ということで…今、キーボードに向かっています。

 

(前回の記事)

www.35familylife.com

 

後半は自分たちの本当に望んでいるものを手元に携えて、そこからロジックモデルを組み立てるワークに取り組みました。

 

ここで大切なことは「こうした方がいいだろう」とか「こういうことが求められている」ではなく、「わたしは何をしたいか」「わたしは何を望んでいるか」から歩みを進めていくこと。

 

個人でもそうですが、団体のことを考えるときは特に「社会的にはこういうことが必要」「こういう活動をすべきだ」という思考に、本当にやりたいことが絡めとられてしまいがち。

(前半のワークは、その「ねばならない」から離れて自分の望みをつかむためのワークでした☆)

 

まずは望みのままに目指すものを置いていき、そのためには何が必要か?を考える。

〇〇だから出来ない…と諦めるのではなく、そこにリーチするために不足しているものは何かを考える。

 

本当の望みをどんどん言語化してテーブルに広げ、そこから考え始める…というのがとても楽しかったです。

 

日ごろ行っているワークや自分との対話もそうですが、「なんでわたしはそう思うんだっけ?」「本当はわたしは何を望んでいるんだっけ?」ということと向き合うと、先のことが具体的に考えやすくなります。考えの軸が出来て前に踏み出していきやすい感覚!

 

わたしは「“今”にしっかりと、素直に向き合っていけば、望む未来へとつながっていく」と考えていて「今」の視点で考えることが多いのですが、そしてそんな中でもパートナーシップや家族に関しては先の展望が自分の中にあるのですが、仕事に関しては本当に「今」のことで必死かもしれないなという気づきも。

 

目の前のことだけに集中しすぎると、息切れしたりぷつっと道がとぎれてしまうこともあるかもしれない。一呼吸おいて、顔をあげて少し先の未来、遠い先の未来について見渡して、この先にあるのが本当に望む未来なのか考える時間をとろう、と思える時間でした☺