男性から見た育休 ~育休期間とBefore&After~ - 泣いて笑って手をつなぐ
こちらの記事の「育休取得Before&After」で、夫が当時の“戦闘能力”を表にしたものを紹介したのをご覧いただいたでしょうか??
突然トライしても成功は難しい?!
▽噂の?戦闘能力表はこちら・・・!!
この表を見てくださった方から
「寝かしつけに至ってはマイナス!!」
「寝かしつけー5!!!」
「寝かしつけー5、うちもです😂」
といった声が続々と寄せられました。笑
わたし自身はすっかりスルーしていたのですが、確かに改めてみると突っ込みどころだなと🤣
ちなみに、ここに書かれている寝かしつけ対象は当時2歳&4歳だった長男二男。
寝る時って、お気に入りのぬいぐるみや毛布がないと寝られないとか、大人でも枕が変わると寝付けないとかあるくらいなので、やっぱり「普段通り」「安心できる」ということがとても重要な時間なんだろうなぁと思います。
なので、2歳くらいになって「寝かしつけ!」と思ってもうまくいかないのは当たり前かも・・・。そこで心折れずに、いかに寝かしつけ成功へ導くかが腕の見せ所&子どもとの関わり方の見直しどころかなと思います👍
寝かしつけは新生児から・・・☆
2歳から寝かしつけ担当をやろうとすると最初は大変・・・
そんな話をしましたが、新生児はだれでもウェルカム♡
母でないとダメ!!なんてことはありません!
- 日ごろお世話をしているので赤ちゃんが好きな抱っこ姿勢を心得ている
- 赤ちゃんが寝るまで諦めないので結果的に赤ちゃんが寝る
「やっぱり寝かしつけはママじゃないと~」と言われるのは、大抵はこんなことから導き出される結果論なんじゃないかな~と思います。
寝かしつけは母だって一筋縄ではいかないことも多いですからね😌
新生児期からたくさん抱っこして、寝かしつけをしていると、1歳になっても2歳になっても、夫婦で寝かしつけを交代することができると思います。
「なんでとっと(パパ)なの?!やだー!!」を回避するには、新生児期が大きなポイントです☆
寝かしつけの最強ツール
寝かしつけは母でも一筋縄ではいかない…と書きましたが、赤ちゃんはとっても敏感で、腕の中から布団に移行するとぱちっと目をあけたり、同じ抱っこでも「立ってほしいよ~」と泣いたりしますよね。
そして結構な時間あやしてあげないとぐっすりと眠ってくれないことも。
そんな時にオススメなのがバランスボールです♪体幹はしっかり使いますが、足腰に負担がかからないリハビリ現場でも活躍しているアイテムです!!
- 骨盤は床に対して垂直
- 膝の裏の角度は90度以上
- 肩はしっかり下げて耳より後ろ
- 肘の深いところで赤ちゃんの首を支えぐっと頭を引き寄せてあげる
最初の3点は、抱っこしている人の膝、腰、肩に負担をかけないための
最後の1点は赤ちゃんの頭をしっかり守るための大切なポイントです。
寝かしつけをしたりあやしたりしながら体幹を鍛えることもできて一石二鳥★これから赤ちゃんを迎える方や、赤ちゃんの寝かしつけに苦戦している方は、ぜひお試しください♡
レッスンではギムニク社のクラシックボールを使用していますが、寝かしつけに使うだけなら、ボールに座って足の裏がしっかり床につくものなら大丈夫だと思います。
しっかりエクササイズもしたい!という方には、ギムニク社がお勧めです☺
夫の育休~番外編②~