あまり意識しなければスルー出来ることも、気になり始めるとスルー出来なくなる・・・そんなことはありませんか??
養成スクールが後半に突入してからは、月曜日に同期と課題のすり合わせをしたり疑問点を出して考察したり。そして水曜日にはスクーリングでお互いのリードを見てコメントをし合う(講師からもコメントをもらえるチャンス!)。
そこで感じているのは、誰かの引っ掛かりは自分の学びのチャンスでもあるということ。
「ここってどういうことだと思う?」そんな一石から、それぞれの考察を言語化して交換していき、深めていく。その時間がとても貴重で、いっしょに考える仲間のいるありがたみを感じています。
マドレボニータでは月に1回、全インストラクター&事務局メンバーが集ってオンラインで報告会を行うので、そこでもレッスンの際の気づきをシェアしたり、考えを交換する時間が設けられています。
でも、こんなに頻繁に、顔を合わせて意見交換が出来るのは、養成スクール期間の特権かも?!と感じています。
デビューをすると、お互いにレッスンの時間があり、仕事の時間があり、同期全員で顔を合わせる機会をつくるのがなかなか難しい…ということもきっとあります。
来月体験会とアシスタント研修が再開すれば、養成スクール生として過ごすのは残り2ヶ月半。この時間にたくさん声を出し合って学びを深め、デビュー後の糧にしていこうと思います。