泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子三兄弟の母になる

認定 産後セルフケアインストラクターデビュー!!!

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:マレー式産後ケア✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

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こんにちは、産後セルフケアインストラクターの宮澤千尋(りんちゃん)です☺

 

半年間の養成スクールを修了し、認定証を受け取り、ついに!産後セルフケアインストラクターとしての生活がスタートしました!!

 

ここまで考える時間も学ぶ時間も自分に問いかける機会もたくさんあったため、ふわふわする気持ちは一切なく、しっかりと地に足をつけて踏み出していく、そんな気持ちでいます。

そんななか、最後のスクーリングが開催されました!

 

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個人事業主でありながら、マドレボニータの理念に賛同し、NPO法人の一員としても歩んでいくための読書会と、自分のことをより知るための時間、相手の話をじっくりと聞く時間を過ごしました。

 

「わたし」の源

その中で「あなたにとって最高の瞬間を教えてください」という問いがありました。

 

もっとも輝いていて、充実していて、達成感を感じたり、幸せを感じていたときのこと。

それはワクワクしたり、鳥肌が立ったり、静かに胸に響くものだったりするかもー。

 

この時だ!!!という瞬間は、なかなか思い浮かばなかったのですが、最初に胸にあたたかく広がったのは家族で過ごした幼少時代でした。

母がいて、父がいて、みんなが笑っていて、愛されているなと思いながら過ごした子ども時代。これは「瞬間」ではないけれど、安定してそれを感じて成長できたことは、どんな時でもわたしをあたたかく支え続けているなと思います。

 

そしてもう1つは、大学時代のとあるライブでの演奏。

空気も、音も、呼吸も、すべてがハマって鳥肌の立ったあの瞬間。

1人で過ごすことも好きで、苦にならなくて、それでもやっぱり仲間と作り上げたからこそ感じられる興奮や感動があることを体感していることも、わたしの大きな財産です。

 

今回話していて感じたことは「楽しさ」。

興味のあること、幸せだったこと、打ち込んだこと…これらを話していて本当に楽しかったし、能動的に物事に取り組みたいなという思いが湧きあがってきました。

 

自分の「やりたい」をしっかりと掴んで、困難なことも楽しみながら、これからも歩いて行きたい、そんな風に思っています。

 

養成スクールの最後に

ここまで応援してくれた家族と、友人と、OGさんに…心からの「ありがとう」を伝えたいです。

みなさんにいただいたエールを、これからたくさんの産後女性に還元していきます!

本当にありがとうございます&これからもよろしくお願いします✨

 

講師のみなさんへ

養成スクール講師陣への思いは、書き出すと止まらない。笑

養成スクールの課題は本当に自分と向き合い続けて、身体にも向き合い続けて、ものすごく濃いものですが、そこに取り組む養成生だけではなく、養成生を見守り、提出されたものに目を通し、コメントを残し、受容し、鼓舞し、成長をともに喜び・・・真剣で必死な養成生に向き合い続けることも、本当にエネルギーのいることに違いありません。

 

自らも教室開催をしながら、他の事業にも取り組みながら、こんなにも向き合い続けてくださったことに、心から感謝しています。

 

マドレボニータのメンバーへ

2019年12月にボール指導士として団体の一員になるも、コロナ時代に翻弄され、必死で自分の在り方や団体との関わり方を模索していた2020年。わたしが1人にならないように声をかけてくれたこと。話をしたいなとノックしたら耳を傾けてくれたこと、思いを聞かせてくれたこと。そして新たなプロジェクトに一緒に取り組み…しっかりと「仲間」として迎え入れ、共に歩んでくれたみんながいてくれたからこそ、今わたしはここにいます。

 

本当にありがとう!!!

 

同期のみんなへ

本当に5人が全然違う強みを持っていて、性格もバラバラで。しんどい時はしんどいって言えて、大変な時にもくだらないことで盛り上がって笑って、疑問があれば真剣に意見を交わせる。最高の同期だなぁって、思っています。

 

2019年が産後セルフケアインストラクターの養成だったらな…って、何度思ったか分からないけれど、今はこの3年間があって本当によかったって心から思えるし、みんなに同期として出会うために2019年と2020年があったんだなって本気で思えていることが、幸せで誇らしいです。

 

これからも、末永く、よろしくね!!!

 

***

 

人に恵まれてここまで来ました。

大好きな人がどんどん増えていく人生に、こころから感謝しています。