こんにちは、産後セルフケアインストラクターの宮澤千尋(りんちゃん)です☺️
今日3月5日は「産後の日」
朝日新聞「be」で産後ケア和光市教室が紹介されました!
(「産後の日」だったのはたまたまですが…笑)
スウェーデン出身の漫画家オーサさん(当時産後4ヶ月)が2月コースの3週目に取材参加してくださいました✨
メモをとりながらの参加だったこともあり、オーサさんは途中でパートナーにお子さんを託していらっしゃいましたが、これも事前に話し合って準備していたからこその連係プレーですよね…!!
産後ケア教室は生後210日以内の赤ちゃんはご同伴いただけますが、「自分の時間を思いきり味わいたくて」とご家族や託児施設に赤ちゃんを委ねて単身で参加される方もいらっしゃいます。
そして、なかなか託児は難しく、「子連れ×運動」「ジム×託児」で調べてもなかなか思うようなところがなくて…やっと産後ケア教室にたどり着きました!!という方もたくさんいらっしゃいます。
単身でも、赤ちゃん同伴でも、自分のやりたいことをどうしたら叶えられるかな…と考えて行動されるみなさんが本当に素晴らしいです。
記事でも書かれているように、「ワンオペ育児」が多いと言われている日本では、母親の孤立が深刻な問題。
しんどさを抱えながらも1人で頑張ってしまうことが多いからこそ、「産後ケア教室」です。
パートナーや周りのみんなで子育てしていくことに欠かせないコミュニケーションですが・・・実はすごくエネルギーが必要。
- まずはバランスボールエクササイズで体力を取り戻す。
- 赤ちゃんと過ごして終わることもある産後は、話そうと思っても言葉が出てこなくなっていることも少なくないので、思いを言語化してアウトプットするために、ボールエクササイズで身体も心もほぐれた後にコミュニケーションワークを行う。
- 教室を卒業してからも自分自身をケアしていけるためのセルフケアを持ち帰る。
4回完結で、その後の人生を自分らしく歩んでいきますように!!という思いで開催しています。
レッスン終了後に、「コミュニケーションワークがすごくよかった!!」と話してくださったオーサさん。
今度は、お子さん同伴で120分×4回を存分に味わっていただきたいな…と思っています♡