♡レッスン中はずっとマスク…!最後の一瞬はマスクを外して無言で記念写真♡
こんにちは、産後セルフケアインストラクターの宮澤千尋(りんちゃん)です☺
1週目から盛り上がった産後ケア和光市教室の5月コースが修了しました✨
気づきや思い浮かんだことを話していくシェアリングタイムに
毎回たくさんの思いを共有してくださったことで
気づきや振り返りの多い豊かな時間を過ごすことができました。
最終回でいただいた声を共有させていただきます💓
違う視点で考えられるようになった
夫に対するイライラが少し収まりました。笑
ここに来て産後感じていることを共有できて、「わたしだけじゃないんだ」と思えたし、今までと違う視点で「この人なりに頑張っているんだな」と夫のことを見れるようになりました。
『産後白書4』を読んで、世のお母さんたちは同じ悩みを抱えているんだということが分かって気持ちが楽になり、夫にも共有して方がいいと思い読んでもらいました。
その後「睡眠が大事って書いてあったでしょ、寝なよ」と声をかけてくれたりして、考えてくれているんだなと感じました。
どこの家庭でも、何かしらのことが起きるんだな、自分のところだけじゃないんだ…と分かったことも良かったです。
通い始めてから汗をかけるようになり、肩も楽になりました!!
通っている整体の先生からは「シュッとしたんじゃない?」と声をかけられたり。
身体にも変化のある1ヶ月間でした
「こんな風に感じているのはわたしだけかもしれない…」そう思うと、気軽に話題にしたり、周囲に相談したりすることがなかなか難しくなります。
だからこそ、産後や復職に向けて感じていることをまずは聞いてもらう、そしてこちらも聞かせてもらう場があると、それだけでホッとできることがあるんですよね。
教室では話したことに対してジャッジされることはありません。しっかりと受け止めてもらえるからこそ、安心して話すことができる場になっています😊
この時間の中で、自分の思いを振り返り、新しい気付きが生まれたということがとても嬉しかったです。
これからもパートナーと色々な思いを共有して歩んでいけますように💕
▷▷2022年1月発行『産後白書4』は無料でご覧いただけます
子育てしながら働くことについて共感しながら考えることができた
子連れで運動できるものがなかなかなくて、出産してからは身動きが取れない感じで…
週1で運動できるのがよかったです。
周りにはあまり働いているママがいなくて、ここで復職やこれから働き続けることについて考えている人の話を聞けてすごくよかったし、自分も仕事について考えることができました。
子連れで集まると、子どもの話題が中心になりがち…と話してくださいました。
ちょっと立ち話をするときにはなかなか復職の話や仕事に対する思いを話題にはしにくいということもあるかもしれません。
普段できないけれど、本当は考えたり話したかったりするテーマで思いをシェアしあえることも、出産を機に色々な変化の起こる時期には必要なことなんですよね💞
子どもがいるから…という枠からの解放
子連れでお出かけすることに対する抵抗感がなくなりました✨✨
「電車に乗ったら病気をもらう」とか、ネットの情報を見て不安になっていたので、初めてここに来る時はすごいドキドキして怖かった。
でも、やってみると全然普通にできて。自信がついて、子連れでお出かけできるようになりました。行動範囲も広がってすごくよかった。
行く場所も、これからの行動も、「子どもがいるから…」と自分で枠を作らなくていいと気づいたのがすごく大きい。
ネガティブに考えず、「子どもができたからこういうところにも行ける」と考えられるように。子どもを足かせにしなくていいんだなと思えました。
コロナ禍では、妊娠中に担当の医師から「外出は必要最低限で、人での少ない時間に」と指導される方もいらっしゃると聞いています。
そうなってくると、出産してからも外出に対するハードルがグッと高くなるだろうなと想像に難くありません。
状況をネガティブに捉えるのもポジティブに捉えるのも、本当に自分次第なんだなと思います。
今回の気づきは、迷いながらも思い切って行動されたからこそ得ることのできた感覚なのだろうなと、緊張する中一歩を踏み出した参加者さんに尊敬の気持ちを抱きました。
寝不足の日も、雨風の日も、皆勤賞で時間をともにしてくださったみなさん、本当にありがとうございます✨
これからの人生が豊かでありますように💐💗