こんにちは、産後セルフケアインストラクターの宮澤千尋(りんちゃん)です☺
先日同僚のゆりちゃんとお仕事の後ランチをして、いろんなことを話してきました!
もう、幸せ&充実した時間だった…✨
そこでわたしが「家族に対しては甘えが出るし、イライラしたり後で反省することもある~」という話をして。でもその時に、具体的に家族にどんな言葉をかけるっけ?というのが出てこなくて帰り道で色々思い返してみました。
余裕のない時に出る言葉
わたしが「あぁ…これを言ってるときの自分が一番嫌かも…」と思ったのが
「じゃあ、好きにすれば?」でした。
「うんうん、大丈夫。あなたのやりたいようにやればいいんだよ」ではなくて、この時はセリフとは裏腹に、相手が選択しようとしているものに対して否定的な気持ちがあるんですよね。
諦め、突き放し・・・なんて冷たい言葉だろうなぁと。
- 話し合う時間がもうない
- 話し合う気力がもうない
- 寄り添う気持ちも手放したい
そんな時に出てきちゃうなぁ…と思いました。
この言葉をかけられて
「やったー♪好きなようにしよ♪」とウキウキ思える人は我が家にはいなくて。特に親子関係であれば、どうしたって子どもは委縮してしまう…。
ほんとうに、やめよう、この言葉…。
余裕がなくなる時
とはいえ、やっぱり余裕がなくなってくると頭で分かっていてもできないことがあります。人間だもの。
もし反省するような声かけをしてしまったら
- 何に対して反省しているのか
- 本当はこうしたらよかったと思っている
- 次からはそうしようと思う
ということを伝えて「ごめんね」と謝るのですが、やっぱりなくしていきたい。
心の余裕がなくなっている時ってどんな時だろうと考えると
- 朝で自分の仕事開始時刻が動かせない時
- 長男の癇癪が連日続いている時
この2つが大きいのかなとたどり着きました。
1に関しては、後ろの予定が在宅仕事であれば時間の融通が利くので、幼稚園や学校に遅刻しても、子どもが話し合うことで落ち着いて登園登校できるならそこを大切にしたい…と思えるのですが、「〇時〇分の電車に乗らないといけない」とか「〇時にはスタジオに行っておかないといけない」というのがあるとこちらの余裕が一気になくなってしまう…。
2には、これに伴って二男三男も不安定になるのでケアが膨大になって、そしてわたし自身も連日の癇癪に疲弊してしまってMPが激減しているな…と思います。
※MP…「心の元気」という意味合いでここでは使っています
心の余裕のつくりかた
心の余裕を作り出すのも自分自身だと思うので、毎日自分時間を作って、体と心を整える時間を確保することかなと思います。
わたしは30分~40分、筋トレ&ストレッチの時間を確保することでMPが回復するのを感じます。周りのケアばかりしていて自分のこの時間を「今日はいいか」と飛ばし続けると、どんなに睡眠がとれていても(体力があっても)やっぱり「整わないなぁ」と感じます。
心に余裕のない時…の1&2の直接的解決法にはなりませんが、その事態に直面した時のスタート時のMPがどれくらいあるか…には反映されると思うので、毎日こつこつ確実に、自分のこともケアしていきたいです😌
今日は内省的なブログでしたが、こうやって思いをアウトプットしていくことも、気持ちの整理に繋がってMP回復につながるな~と実感しています☺