泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子三兄弟の母になる

孤育て家庭を減らしたい ~マドレボニータの寄付月間キャンペーン~

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:マレー式産後ケア✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

 

こんにちは、産後リカバリサポーターのりんちゃんです☺

 

毎年10月くらいから「来るぞ来るぞ…」と思うのですが
本当にあっという間に12月がやってきて

少しずつ大掃除…のためのグッズを…買い始めました。

(掃除はまだ手付かずです。笑)

 

 

マドレボニータの寄付月間キャンペーン

さて、12月は毎年寄付月間ということで

各所でキャンペーンが打ち出されるのですが

わたしたちマドレボニータ

2022年11月25日~2023年1月5日の期間に

寄付月間キャンペーンを行っています✨

 

「孤育て家庭を減らしたい!」という願いを込め

この期間中にいただいたご寄付は

全て産後ケアバトン制度の運営資金に充てさせていただきます✨

 

▽寄付月間キャンペーンサイト

2022年寄付月間(産後ケアバトン支援)

 

産後ケアバトン制度って?

 産後ケアバトン制度というのは

多胎児の母、ひとり親、障がいのある児を持つ母…など

より孤立しやすく支援が必要と考えられる方の受講料を補助し、

多胎児の母が参加する際には

赤ちゃんのサポートをするボランティアさんを募って

一緒に教室参加をしていただける制度です。

 

教室でケアバトン制度を利用して参加してくださった方のお話を伺うと

赤ちゃんを2人連れてのお出かけや

産前入院で体力が落ちたところからの教室参加は

想像以上にハードルが高いことが分かります。

 

ケアバトンがあったから参加の一歩を踏み出せた

 

孤独を感じていたけれど、応援してくれる制度があることに力をもらった

 

という声もいただいています。

 

▽産後ケアバトン制度詳細はこちら

https://www.madrebonita.com/madre-carebaton

 

教室に参加のその先に

「産後ケア教室に参加できるのはいいけれどその時だけのことじゃないの?」

と思う方もいらっしゃるかも?

 

産後ケア教室はリフレッシュできるよー☆

というだけにとどまらず、

 

有酸素運動でしっかりと体力を回復させる

→体力がつくことで心のゆとりができる

 

対話のワークで自分の気持ちに向き合い言葉にする

同じくらいの月齢の子を育てる女性の声を聞く

→不安が和らいだり、社会復帰に前向きなイメージを持てるようになる

 自分の思いを言葉にする感覚が戻ってくる

 

体力がついて、思いを言葉にする感覚が戻ると…

→家族、パートナーとのコミュニケーションがとりやすくなる

 

こんな効果があったよ!!と言っていただける内容になっています。

 

そして、産後ケアバトン制度を利用してくださった方からは

「人生が変わりました!!」という声も・・・

 

こちらはぜひ、以前のブログ記事を読んでみてください✨

www.35familylife.com

 

産後ケア教室への参加はその場限りではなく、

その後も続いていく子育てにおいて

自分一人で抱え込まなくてもいい

不安に思うことがあってもいい

つらい時は声に出して助け合えばいい

そんな風に、見える景色が変わる時間になり得るんです。

 

産後ケアバトン制度の運営資金

この制度は申請して獲得した助成金と

みなさまからいただいた寄付で運営しています。

 

わたしは教室運営にも携わっているため、

資金の切実さを痛感したこの1年。

(以前は企業からの支援が、昨年はコロナ禍支援で申請した助成金により安定した運営を行うことができました。)

 

2023年の産後ケアバトン運営にあと100万円必要です

 

2022年度(2022.10.1~2023.9.30)は

45万円の助成金をいただきスタートしています。

 

ひと月に4組の受入れの維持には年間約120万円の資金が。

ひと月に10組を受け入れるためには年間約300万円の資金が必要となります。

 

必要としてくださる方を取りこぼすことなく

切れ目ない支援を続けていくために…

賛同や応援の気持ちを持ってくださった方は

どうぞご支援をよろしくお願いします!!

 

▽産後ケアバトン制度を応援する

www.madrebonita.com