泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子三兄弟の母になる

マレー式トリートメントセラピストになって初のGWは・・・~感謝を込めて~

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:マレー式産後ケア✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

 

こんにちは、「産後ケアならおまかせ!」のRinです☺

 

 

2020年から3年間の産後ケア実績300組✨

産後の女性たちが笑顔で健やかに過ごせることを願って

東京&埼玉で産後ケアをお届けしています✨

 
 

マレー式トリートメントセラピストの
学びを始めることになった時に

絶対に叶えたい
と思ったことがあります。


それは祖母にトリートメントを届けること。



幼少期から週に2回は家に行き
ご飯を一緒に食べたり
お出かけをしたりして過ごした祖母。


頑固で厳しいところもあったけれど
色々なことを1人で乗り越えてきた
愛情深い祖母のことがわたしは大好き。

 

 

(8年前、長男を抱く祖父と祖母)



東京で暮らすようになってからも
電話をしたり年に一回は会うようにしていたけれど


コロナ禍でなかなか会えなくなり…
耳が聞こえづらくなってきた祖母とは
電話で話をすることも難しくなりました。



そして…
万が一感染してしまったら…と
帰省を躊躇している間に

祖母は認知症が進んでいき…

3年ぶりの帰省となった昨年は
ひ孫と一つ屋根の下で暮らせる状況ではなく
施設は面会謝絶…
切望していた再会は叶いませんでした。




もう90歳になる祖母。
会えるうちに会っておきたい…!!!


夫と母に相談をして
祖母と過ごす数日間を作ることができました。



トリートメントができるようになってから
子ども触れ合う機会がさらに増え
遠慮がちだった二男もわたしに
分かりやすく甘えてくれる頻度も増え

触れ合うことの嬉しい効果を
日々感じてきました。



祖母との久しぶりの再会で
トリートメントを通して
感謝の気持ちや
大切に思っていることを
伝えられると嬉しいなと思っています。



おばあちゃん
わたしのことを覚えてくれているといいな。





今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました♡


 

セラピスト:Rin

5歳、6歳、8歳の男の子3人の母

広島出身/東京都練馬区在住

NPO法人マドレボニータ

認定産後セルフケアインストラクターとしても活動

2020年から3年間の産後ケア実績300組

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本名は「宮澤千尋」ですが、「凛とした人でありたい」とインターネット上で「Rin」のアカウント名を作成していたところ、それがそのまま呼び名として定着しました。教室でも「Rinちゃん」と呼ばれています♪