泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子三兄弟の母になる

産後を具体的にイメージできた!~練馬区委託ねりまイクメン講座「カップルで学ぶ産後ケア」開催報告~

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:マレー式産後ケア✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

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「産後ケアならおまかせ!」

練馬区と西東京を中心に活動するRinちゃんこと宮澤千尋です☺️

 

 

ママになっても「わたし」を大切にできるように

マドレボニータの産後ケア教室と

マレー式トリートメントで産後ケアをお届けしています。

 

 

2023年度より練馬区から委託を受けて開催している

「カップルで学ぶ産後ケア」は今回で3度目の開催となりました。

 


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この講座は
講座テキストだけではなく
参加してくださった方の疑問や経験談も交えて
作り上げられていくため
毎回違う気づきが生まれます。
 
 
 
今回の講座では
1人目の産後には育休を取らなかったけれど、
その時の妻の様子を見て
2人目の産後は育休取得に踏み切った
という男性からの経験シェアがありました。
 

 

1人目の時は育休を取らず、妻にすべてを任せきりにしていました。
でも、妻を見ていてそれではいけないと思い…。
2人目の時に育休を10カ月とりました。

育休をとることに正直葛藤もありましたが、「なにが一番大切なのか」を考えて、取得することに踏みだしました。仕事は生活のためにしているけれど、そのすべての基盤である家族。じぶんにとって家族が一番大切だと思ったので。

 
 
 
「男性育休」という言葉をテレビでも新聞でも
よく目にするようになりましたが
職場によってはまだまだ先人がいなくて
とりにくかったり
復帰後のイメージがわかなかったりするのも事実。
 
 
「じぶんにとって何が一番大切か」
これをしっかりと握っていると
いくつか選択肢が目の前に並んだ時に
軸をブラさずに選ぶことができそうですよね。
 
 
 
講座の最後にいただいた感想もいくつか紹介させてください。
 
 

 

漠然としていた産後について、分かりやすく資料や説明を受け、事前に家族観で相談しておくこと、準備しておくことについて理解することができた。

 
 

職場では男性が育休をとることについて、わたしも含めて理解が少ないけれど、今日の講座を聞いて、あたりまえにとることができるようになるべきだと強く感じました。

 
 

改めて妻への負担に関する見直しが必要だと感じた。お互いにできることを向き不向きもふまえて考え、夫婦2人が幸せになる方法を考えたいし、それを家族の幸せにつなげていきたい。

 
 

妻と夫、それぞれが考えていることにズレが起きて不和になるのはもったいないので、しっかりコミュニケーションをとっていくようにしたい。「育休は休みではない」とのコメント、非常に共感でした。

 
 

講師のやわらかい語り口がとても心地よかった。大切な人にも、出産の時がきたら受けてほしいと思う内容だった。

 
 
 
はじめて赤ちゃんを迎える方からは
出産後の生活に関してはリアルに想像するのが難しかったり
なんとなく大変そうだけれど漠然としている…という声を多くいただきます。
 
 
出産後の体やメンタルの変化や
「なにが一体大変なの?」というところが具体的に見えてくると
夫婦で一緒に準備を進めることができますよ。
 
 
 
今回の講座と同じ内容のカップル講座を
12月にはオンラインでお届けするので
産後に夫婦でギクシャクしたくない・・・
2人で協力して0歳児育児をスタートしたい!
という方はぜひご参加くださいね☺
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今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました𓂃𓈒ஐ


 

 

ஐ𓈒𓂃𓈒ஐ


産後ケアならおまかせ!
産後も「わたし」を大切に生きるお手伝い。

マドレボニータ 認定産後セルフケアインストラクター
マレー式産後ケアセラピスト
20週以降のマタニティトリートメント


宮澤千尋(Rin)



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