泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子 四人の子どもの母になる

この教室で過ごさせてあげたい~不登校4年目の息子が6年生になりました~

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:産後ケアパッケージ✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

 

 

「産後ケアならおまかせ!」

練馬区と西東京を中心に活動するRinちゃんこと宮澤千尋です☺️

 

産後ケアのお仕事をしながら

三兄弟+1歳の娘の子育てまっただなか🌱

我が家の三兄弟はこんな感じです⇩

 

長男(小6):小3の7月から完全不登校(小3の3学期は登校

二男(小4):毎朝元気に家を飛び出すやんちゃボーイ

三男(小2):毎朝教室まで母親と登校

 

 

4月ということで、進級の季節。

やんちゃな二男ですらちょっとドキドキ緊張気味。

 

繊細なお子さんたちは

身体も心も疲れがたまっているかもしれませんね。

 

 

家で過ごす長男

 

我が家は長男が節目となる小学6年生になりました。

本人も気にしているようにあと1年で中学生。

そこに関してはオンラインフリースクールの候補がいくつかあり

長男もオンライン説明会を楽しみにしていたりします。

 

 

学校に関しては「行かないだろうな~」という気持ち。

長男にとって地元の小学校は過ごしにくいだろうし

「行ってほしいな」という気持ちはゼロです。

 

 

家ではどんな感じで過ごしているかというと

昨年の3月から「Blender」という3DCGソフトをスタートし

今ではツヤ感や質感までも調整しながら

自由自在にキャラクターを作成、

アニメーション作りまで出来るようになっています✨

 

 

わたしは長男のフリーハンド作品も大好きなのですが

CGも違った面白さがあります。

どちらにしても0から1を作り出していく

クリエイティブな彼の才能がうらやましいかぎり!

 

 

ちなみに、生活リズムは早寝早起きと健康的。

こどもが大好きなので

1歳の妹のことも「かわいいかわいい」と

遊んだり見守ったりしてくれています。

 

もう、ハナマルなんです💮

 

 

6年生保護者会

 

長男は学校には全く行っていないものの

わたしは毎朝三男と教室まで登校しているし

PTAの役員でちょっとした役割もあるため

保護者会には現地参加してきました。

 

 

今回の担任の先生は

三男の付き添い登校をしながらも

「いつも笑顔ではつらつとした先生だな~」

と見かけるたびに思っていた男の先生。

 

 

第1回目の保護者会は

先生の自己紹介と、どんな学級運営をしたいか

について大型ディスプレイを活用しながら

お話ししてくださいました。

 

 

これが・・・ものすごーく楽しくて

教育上の信念も共感するところが大きく

先生の人柄もお見掛けしていた印象通り。

いえ、それ以上に素敵だな~ということが伝わってきました。

 

 

え~~~、わたしもこの教室に通いたい!!

絶対に安心で楽しい教室になるよ~!

 

 

で、思ってしまったんですよね。

 

 

「長男をこの教室で過ごさせてあげたいな」って。

 

 

 

長男は学校を怖がっているけれど

学校全部が嫌いなわけじゃないんです。

 

今でも楽しかった記憶を話すことがあれば

学校から足が遠のき始めた頃も

安心して遊べるお友達の名前を出しながら

会いたいな、遊びたいな、という気持ちで

登校することもありました。

 

あとは、3年生の3学期に登校するきっかけとなったように

校外学習も大好きなんです。

 

 

 

だからこそ・・・

この先生の教室なら

安心安全に笑顔で過ごせる気がして。

 

長男も「それができたら嬉しいんだけど」

と思い描いている時間を過ごせる気がして。

 

目頭を熱くしながら

「この教室で過ごさせてあげたいな」

という思いが芽生えたんです。

 

 

 

“思ってしまった”と書いたのは

わたしの思いだけでどうこうするものではないから。

 

 

 

最終的にどうなるかは分からないし

長男が何を望むかも分かりませんが

先生と連携をとりながら

最後の1年を過ごさせていただこうと思います。