「産後ケアならおまかせ!」
練馬区と西東京を中心に活動するRinちゃんこと宮澤千尋です☺️
産後ケアのお仕事をしながら
三兄弟+1歳の娘の子育てまっただなか🌱
我が家の三兄弟はこんな感じです⇩
そして今日の主役、1歳の娘はと言うと…
赤ちゃんを脱してすっかり“幼児”になった感があります。
0歳 誕生~生後5か月ごろ
我が家の長女は今のところ
いわゆる「手のかからない子」だと思います。
なんといっても、
寝かしつけ時間がゼロ。
19:30に寝たら朝までぐっすり。
この2点はかなり大きいですよね。
にぃにたちの0歳児育児中は
卒乳するまで夜間授乳が必ずあって
ずっっっと慢性的寝不足だったので
長女の育児中は睡眠がとれることに
ひたすら感謝をして過ごしていました。
子どもが0歳ということは
ママの体は産後真っ只中。
最初の数か月はわたしもゆるっと生活して
体の回復を一番に過ごしていました。
寝てくれる子だったため平和に過ごしたねんね期
0歳 生後5ヶ月~
【離乳食スタート】
今は生後5ヶ月頃から離乳食を始めることが推奨されているので
我が家もその頃から離乳食をスタートしました。
わたしはこの「離乳食期」がかなり苦手です。
苦手というか・・・めんどう★😂
上の子たちのことを考えてご飯をつくりながら
離乳食を考えたりストックしたり・・・
ここは市販のベビーフードをフル活用しました!
ただ、モリモリ食べる子だったので費用がかさむ。
ベビーフードと手作りストックの合わせ技で乗り越えました。
【ずりばいスタート】
時を同じくして、ずりばいが始まりました。
そうすると・・・
にぃにたちがポイポイしているおもちゃやゴミが気になる気になる!
リビングでは広めのベビーゲートを活用していましたが
果たしていつまでこの中で満足してくれるのか?
ズリバイの次の段階目指して日々鍛錬する長女
生後8ヶ月を目前に、つかまり立ちもできるようになりました。
これは、「危ないものはちょっと高いところに置いておけば安全」
の時期が終わりを迎えようとしていることを意味します👀💦
1歳目前 生後10ヶ月~
じぶんの意志がはっきりと出てきて
ご飯の時間も「あれが食べたい」(指さし)
「それじゃない」(手をバシバシ)
という主張がでてきました。
ベビーゲートの中ではもう納得もしません。
「出して―!!!」としっかり主張して諦めないので
ベビーゲートも撤去!!
床に転がるおもちゃやゴミとの戦いも本格的にスタートしました😂
うちの子は手がかからないはずなのになんでわたしはこんなに時間がない感じがするんだろう?
生後9か月の頃に仕事復帰をしたわたしは
そんな風に頭をひねっていたのですが…
①こだわりの出てきた長女の離乳食時間30分
(それでもよく食べ完食するのでスムーズ!)
⇨朝と夜で合計60分
②お風呂タイムに30分
(脱がせる、湯船タイム&洗う、拭く、保湿、お着替え)
単純計算で90分使える時間が少なくなっているのか~。
そんな気付きもありました。
他にも、おむつ替えや皮膚科通いなど、細かいものはたくさんありますもんね。
「うちの子は手がかからない方なのに」
「もっと大変な人はいっぱいいるよね」
そんな脳内のささやきは気にしないでいきましょう!
大切なのは今、じぶんにゆとりがあるかないか!!
と、じぶんに言い聞かせることにしました。
こういう脳内ささやきが出てくるときは
大抵心がしんどくなっている時なのでね、要注意です。
「え、どう見ても大変よ?」
という時ほど、このささやきが出てくることは
上の子の育児で経験済み📝
好き!嫌い!の主張がはっきりしてきた長女♡
1歳~
長女は19:30に起きて6:30に目覚めるリズムだったのですが
少しずつ目覚めの時間が早くなってきていました。
仕事復帰したと言っても
まだゆるっとしていたころは
どうせわたしも早く起きてるんだし、夜の就寝時間には影響が出てないからいいか~。
と思い、長女が5:30起床でもそんなに気に留めていなかったのですが、
朝のMTGが増えて来たり
朝のうちに終わらせておきたい事務仕事が増えてくると
せめて6:00までは寝ていてほしい…!!
という気持ちが芽生えてきました。
わたしの起床を早くすればいいか…と思って
4:30起床にしてみたものの、
それでも5:30に長女が目覚めると
そこからは思うように仕事ができません。
ねんねの赤ちゃんはとっくに卒業して
「あれやって!」「ママと〇〇したい!」
そんな要求もしっかり出てきているからです。
これまでは5:00~7:00はじぶんの時間で
早起きすればそれだけじぶん時間が増えていましたが
朝活タイムすらままならない!
これはなかなかに大変だ~・・・と、
長女生後1歳4か月のいま感じています。
縦横無尽に活動する長女
とにかく無理は禁物!思っている以上に大変なことをしているよ
寝かしつけいらずの0歳から今に至るまで。
「手のかからない子」だよと書いてきました。
それでもやっぱり、使える時間は確実に少なくなっているし
対応しなければいけないことは増えています。
じぶんでご飯を食べたいという素晴らしい自立心と
思うようにならなかったら物を落とす
という、発語前の自己主張も始まって
離乳食後の後片付け(床)も必要になってきました★笑
じぶんで食べられますから!!by長女
「ちょっと慣れてきたかも」と思えば
また新しい対応がスタートする
それが乳幼児期の子育てなんですよね。
4人目なのに、すっかり忘れていました!
なので、「すこしゆとりがある」くらいがちょうどいい
「もっと頑張らなくていい」と全ママたちに伝えたい。
わたしにも、伝えたい。
すこしスペースができると、何かしたくなってしまう性分だから。
子育て中だから何かを諦めよう、というわけではありません。
ただ、じぶんのケアはできるわたしでありたい、と思うんです。
ゆとりがなくなると、子どもへの対応にダイレクトに表れるから。
愛しい我が子を「かわいいなぁ」と思えるゆとりを確保しながら
わたしの人生を歩んでいきたいなと
第四子、長女1歳4か月を迎えて改めて感じたことを記しました。
子育て仲間のみなさん、毎日お疲れさまです♡
ママにとってもお子さんにとっても
幸せな毎日を選択していけますように𓂃𓈒ஐ