泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子 四人の子どもの母になる

今後の人生「産後」から離れる一方のわたしが今もここにいる理由~産後セルフケアインストラクター 宮澤千尋~

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:産後ケアパッケージ✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

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「産後ケアならおまかせ!」

練馬区と西東京を中心に活動するRinちゃんこと宮澤千尋です。

 

 

ママになっても「わたし」を大切にできるように

マドレボニータの産後ケア教室と

出産直後から自宅でケアを受けられる

産後ケアパッケージをお届けしています。

 

 

昨年、人生最後の出産をし

これからは産後から離れる一方のわたしが

なぜ「産後」の現場に留まり続けるのか

 

思いを綴ったので

読んでいただけると嬉しいです🕊

 

 

 

 

産後は「聞いてない…!」の連続

 

出産を経験したみなさん、

産後って、本当に大変でしたよね。

 

 


初めての産後は、知らないことだらけ。

 

妊娠中は赤ちゃんがやってくることで

頭がいっぱいだったけど

いざ出産してみると

じぶんの体の痛みや変化に慢性的寝不足。


「聞いてないよ…!」の連続でした。

 

 

 

2回目以降の産後もやっぱり大変で、
「上の子も下の子もオムツってマジか…」
「上の子と全然ちがう!」
「上の子がいる中での赤ちゃん育児、きつい…(白目)」

 

 

この「大変」という一言では表しがたい「産後」をどう過ごすかで、その後の人生は大きく変わります。

 

 

 

 

たどり着いた「産後ケア」という灯り

 

第三子の産後に出会ったのが、

マドレボニータの産後ケア教室でした。

 

 

● 子どもを育てながらの職場復帰
● 大きく変わったパートナーとの関係性
● 自分のこれからの人生のこと

 

 

揺れる気持ちや言葉にならなかった想いを、
安心して話せる場がそこにはありました。

 

 

「この場があったから、救われた」
そんな声を、わたし自身も、何度も聞いてきました。

 

 

 

 

「とどまりたくても、とどまれない」産後のリアル

 

「取り組む産後ケアって本当に大切!!」

 

そう、身をもって感じるのですが…

 

 

 

赤ちゃんの成長は目まぐるしく、慣れてきたと思ったら、新しい対応が求められます。


家事に、職場復帰に、乳幼児のお世話…。

 

 

「いま産後を生きている人」ほど、
「産後」という時間にとどまっていられません。

 

 

それは、この仕事をしているわたし自身が、

昨年6年ぶりに出産を経験して

身をもって感じたことでもあります。

 

 

(つい2-3日前までズリバイもしなかったのに…!!)

 

「産後」に光を当てつづけたい

 

産後の大切さを一番感じている人が

「産後」に留まることができない…

 

 

その後の女性の人生を左右するほど大切な時期であるにもかかわらず、「母になった女性のための産後の過ごし方」がなかなか広がらない理由はそこにあると思います。

 

 

だからこそ

わたしは「産後」にこだわり続けたい。

 

 

母となり子どもを育て

じぶんの人生を切り拓いていく女性の未来を

第一線で応援し続けたいのです。

 

 



 

卒業した今だからこそ、できる応援がある

 

産後ケア教室を卒業したみなさんも、
手をかける「お世話」からは離れ

人生のステージも変わり

「産後」を思い出すことも

少なくなっているかもしれません。

 

 

それでも、産後の大変さと産後ケアの大切さを身をもって知っているからこそ、できる応援があると、思いませんか。

 

 

「あの時のじぶんのような誰かの力になりたい。」

 

そんな想いが、未来の母たちにとっての
かけがえのない支えになります。

 

 

応援は、めぐりめぐって、社会をつくる

 

「取り組む産後ケア」を応援することは、
ただ今の母たちを支えるだけではありません。

 

大きくなった我が子たちが生きる社会、
誰かと支え合いながら育児ができる未来…
そこにも、しっかりとつながっています。

 

 

かつてのわたしが救われたように、いま苦しんでいる誰かの産後が救われてほしいから。

 

 

どうか、月500円からはじめられる支援で「産後ケアを届ける」応援団になっていただけませんか?

 

 

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わたし自身も今後「産後」からは離れる一方。

 

けれど、産後の闇と光を体験した誰かがここにいなければ質実剛健な「取り組む産後ケア」は社会に定着しないから…。

 

わたしが今も、ここにいる理由です。

 

 

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今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました𓂃𓈒ஐ