泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子 四人の子どもの母になる

週に1度の「じぶん時間」で赤ちゃん最優先の毎日から「わたしの人生」を歩めるようになる~産後ケア大泉学園教室~

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:産後ケアパッケージ✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

 

「産後ケアならおまかせ!」

練馬区と西東京を中心に活動するRinちゃんこと宮澤千尋です。

 

 

ママになっても「わたし」を大切にできるように

マドレボニータの産後ケア教室と

出産直後から自宅でケアを受けられる

産後ケアパッケージをお届けしています。

 

 

産後2〜6ヶ月。毎日が赤ちゃん中心で、自分のことはいつも後回し。そんな中、週に1度「わたしに戻る時間」を過ごしたママが語ってくれた感想とは?5人の子育て中という受講生さんの驚きと喜びの言葉に、わたしたちが本当に大事にしたい「産後の時間」が詰まっていました。

 

 

 

 

週に1度の「じぶん時間」が、赤ちゃん最優先の毎日の大きな楽しみに

 

産後の生活って、どうしても赤ちゃん中心になりますよね。
睡眠時間も、ごはんの時間も、外出するタイミングも、ぜんぶ赤ちゃんのリズムに合わせて動く毎日。

 

 

「仕方ないこと」と思いながらも

じぶんを後回しにし過ぎて

心が少しずつ疲れていったりします。

 

 

そんな中で、ママが「わたし」を取り戻せる時間を持てたら、育児も出産後の人生も、もっと楽しくなる!
そう思って、産後ケア教室を開催しています。

 

 

「きつ~!!」って笑いながらしっかり体を動かして、同じ0歳の子を持つ女性同士で話をする時間。

 


それだけで、ずいぶん気持ちがスッキリして、表情もやわらかくなっていくのを何度も見てきました。

今回の教室でも、「産後に必要な時間がここになるよね」と思わせていただいた感想を、紹介させてください。

 

 

赤ちゃんのお世話で1日が終わる。外出できる日は、いつになるの?

 

産後2ヶ月〜6ヶ月頃は、まだまだ体も本調子ではなくて、赤ちゃんの抱っこや授乳のリズムに追われて、1日があっという間に終わっていきます。

 

 

「週に1回、教室に通う」ということが、とても大きなチャレンジに感じられる時期ですよね。

 

 

時間のこと、体力のこと、授乳のこと、赤ちゃんの泣き声のこと…。
あらゆる不安が頭をよぎって、「やっぱり、行けないかも」と思ってしまうのも、無理はありません。

 

 

今回の教室に参加してくれたのは、第5子を出産されたママ。
午前中は、赤ちゃんのお世話、掃除、洗濯…気づけばあっという間に時間が過ぎてしまう毎日だったそうです。

 

 

そんな彼女が、「自分のために時間を使ってみよう」と教室に来てくれたこと。
まずそのことが、ほんとうにすごいことだと思いました。

 

赤ちゃんのお世話が落ち着く日は…こない。だから、今、じぶんの時間をつくる 

 

最終回で、彼女が明るい表情で話してくれました。


「がんばればじぶんの時間って作れるんだ!って、びっくりしました」
「木曜日が、本っ当に楽しみで仕方がなかったです!」


この教室の時間が、彼女の中で「待ち遠しいもの」になっていたことが、ただただ嬉しかったです。

 

 

「しっかり汗をかいて、たくさん笑えて、社会復帰への意欲もすごくわいた貴重な時間でした!」

 

 

家では上の子たちのこと、赤ちゃんのこと、終わらない家事に囲まれて生きている彼女が、ここでは“ママ”を一瞬お休みして、"わたし"として過ごせていた。そんなふうに感じた瞬間でした。

 


「楽しみな曜日」があるだけで、1週間の景色はまるで違って見えることを彼女が教えてくれました。


みなさんにも、そんな時間があっていいと思いませんか。

 

 

赤ちゃんと一緒に、しっかり運動。汗をかいたら未来も見えてきた

 

産後ケア教室では、有酸素運動でしっかり汗をかきながら、骨盤を意識して姿勢を整えたり、体幹を鍛えたり。
運動のあとは、「わたし」を主語にした対話の時間があります。
仕事のこと、パートナーのこと、これからのこと…いろんな話が自然とあふれ出してくるんです。

 

 

「こんなに笑ったの、久しぶり!」
「汗かくって気持ちいいですね!」

 


教室のあと、そんな声が飛び交うたびに、こちらまで嬉しくなります。

 

 

そして、何より大きいのは——
赤ちゃんと一緒にでも、しっかり“フルで”参加できるということ。

 

 

寝かしつけも、あやすことも、ボールでエクササイズしながらできるんです。
授乳やおむつ替えも、赤ちゃんのタイミングでOK。
ここには、“ママだから気をつかう”という空気がありません

 

 

赤ちゃんと一緒に安心しながら参加できて、
それでいて、しっかり“じぶん”を整えられる。

 

それが、この教室のいちばんの魅力だと感じています。

 

 

「来週のために頑張ろう」って、本当に久しぶりに思えました 

 

赤ちゃんを産んだら、すべてが赤ちゃん中心になる。
そんな雰囲気や思い込みが、世の中にはあるかもしれません。


でも、だからといって「わたし」をどこかに置いてしまう必要は、ないと思うんです。

 

 

育児の途中にこそ、じぶんに目を向けられる時間を。
「ママ」である自分と、「わたし」である自分。
どちらも大事にできる場所があったら——

産後の毎日が、もっと楽しく、もっと希望のあるものになる。


私はそう信じています。

 

 

教室の最終回、彼女がこんなふうに話してくれました。

 

1ヶ月ありがとうございました。
自分の時間!楽しみにしている自分がいて、そのために「今日もがんばろう」「来週のために頑張ろう」って思えたんです。
普段はなかなかない、素敵な気持ちになれた毎日でした。
ぜひまた参加したいと思っています!よろしくお願いします!

 

 

産後ケア教室は、じぶんに意識を向ける時間を少しずつ増やしていくための、ちいさな入り口。

 


いつもの木曜日が、ぐっと待ち遠しくなる。
そんな場所になれたら、嬉しいです。

 

 

あなたの1週間にも、「わたしを取り戻す時間」をつくってみませんか?

産後ケア教室でお待ちしています。

 

 

 

★7月・8月コースは休講です★

9月コースは7月5日お申し込みオープンですので

しばしお待ちくださいね☺