「産後ケアならおまかせ!」
練馬区と西東京を中心に活動するRinちゃんこと宮澤千尋です。
ママになっても「わたし」を大切にできるように
マドレボニータの産後ケア教室と
出産直後から自宅でケアを受けられる
産後ケアパッケージをお届けしています。
今回は、単発での訪問も行っている
「150分ボディケア」をご予約いただいた
産後3ヶ月のママとの時間を紹介させてください。
きっかけは1通の相談DMから
「産後ケア教室に行ってみたいんですが、最近ちょっと腰が痛くて…教室に行っても大丈夫ですか?」
そんなご相談をくださったのは、産後3ヶ月のママ。
日々の育児に向き合うなかで、「動きたい気持ち」と「体の声」の間で揺れる、そのお気持ちが伝わってきました。
産後の腰痛は、不良姿勢や体の使い方が原因であることも多いため、その場合は教室への参加も問題ないこと、
一方で炎症や骨などの異常がある場合には、整形外科での受診が必要なことをお伝えしました。
慎重に検討いただいた結果、今回は訪問型の150分ボディケアをご予約くださいました。
赤ちゃんと一緒に迎えたケアの日
当日ご自宅に伺うと、3か月の赤ちゃんはちょうど眠たくなるタイミング。
ママがカウンセリングシートを記入している間、育休中のパパがやさしく寝かしつけ。
ベッドへの着地もばっちり成功し、ゆったりした空気のなかでケアがスタートしました。
気になるのは「腰」だけじゃなかった
事前には「腰痛が気になって…」とのことでしたが、実際に施術をしてみると、首〜肩まわりにかけての強いこわばりがとても目立ちました。
「肩、こんなに動かなくなってたなんて!」
ご本人も驚いたご様子。
ふだん無意識に頑張っている部分ほど、触れられてみて初めて気づくものですよね。
骨格から丁寧に整えたあと、オイルでしっかりと流していくことで、呼吸が深まり、体全体がふわっとゆるむのを感じていただけました。
「リフレッシュできた!」の一言がうれしくて
150分の施術が終わる頃、赤ちゃんも「むにゃ…」と目を覚まし、別室で待機してくださっていたパパがミルクの準備に登場。
まさに、家族みんなでつくった“ママのじぶん時間”。
「久しぶりにリフレッシュできました!」
「教室にもぜひ参加したいです!」
そんな一言をいただけて、わたしの心も嬉しさで緩みました。
じぶんの体にすこし目を向けてみてください
赤ちゃんのお世話に夢中になる毎日。
じぶんの体のことは、つい後回しになってしまいますよね。
でも、ケアの時間をとることで、
「こんなに軽くなるんだ」
「思っていた以上に疲れてたんだ」
そんなじぶん自身への気づきにも出会えます。
気になったときが、ケアのはじめ時。
あなたも、じぶんの体にふと目を向ける日があったら、DMやお問い合わせフォームから気軽に声をかけてくださいね。