「産後ケアならおまかせ!」
練馬区と西東京を中心に活動するRinちゃんこと宮澤千尋です。
今日はちょっとしたつぶやきというか
じぶんのための備忘録的な記事です。
2025年10月
日本初の女性総裁が誕生しましたね。
その後の記者会見での
「働いて、働いて、働いてまいります!」
がかなり話題というか、物議をかもしていますね。
わたしなりに思ったことを
インスタのストーリーズに流したら
結構な反響(イイネ♥や共感のDM)をいただきました。
その内容が、こちら。

ワークライフバランスかぁ…
もちろん大切だし、わたしも重視してるけど
自分と家族が納得しているならば
働いて働いて働いて…も全然ありだよね。
むしろ、そんなこと言ってられないくらい
仕事や学びに打ち込みたい時期だってあるよね。
バランスもいらないくらい
それが楽しい時だってあるし
バランスって言ってられないくらい
責任と熱意をもってやり切らなきゃいけない時もある。
ワークライフバランス♡は
その先にあるものな気がしてる。
※俗にいうブラック企業を
肯定しているわけではありません
まずは、価値観の重なる人たちに
こんなにたくさん出会えてきたことに
嬉しい気持ちになりました^^
みなさんは、どうですか?
結局はじぶん自身の「納得」なのかな
と、わたしは思います。
さかのぼること15年以上前…
就活をする際に考えたことは
これだったらいくら残業してもいい!!
と思えるものを仕事にしたい
けれど、準備不足だったわたしは
選考半ばでご縁がなくなり・・・
だったら・・・
と、次に考えたのは
●東京で1人暮らしができる手取り
●じぶんが好き!と思えるもの
●年間休日が形骸化せず守られている
まさに、ワークライフバランス思考ですよね。
じぶんを振り返ってみて
仕事を「生きるための手段」
と捉えているからだな…と感じています。
それがいい、悪い、ではなく。
出産を機に「産後ケア」という道に進みましたが
今はそこに関する学びはいつだってしていたいし
インストラクターとしてデビューするための半年間は
それこそ「取り組んで、取り組んで、取り組んで」
だったなぁ・・・と思います。
それくらい必死になれることだと
仕事で感じる「楽しさ」の質が全然違うことも
知ることができました。
そして…
人は人、わたしはわたし。
じぶんがどう生きていたいか
じぶんがどんな風に仕事に向き合っていくか
納得していれば
周りも気にならないし
じぶんに合った「バランス」を
つかみ取っていけるんだと思います^^