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ひとりっ子三兄弟の母になる!

産後の家事育児「できなくって当たり前」

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認定NPO法人マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士の宮澤千尋です。

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ぷはっ

アザラシはどのくらいの時間水の中にいても苦しさを感じないんだろう?

 

今日は、産後の葛藤からちょっと解放されたときのお話し。

 

 

できるはずのことができない苦しさ

 18歳の時に上京してから一人暮らし。

その昔汚部屋の住人だったとは思えないほど(笑)スッキリとした部屋で料理も掃除も洗濯もして、社会人になってからは金銭的にも自立をして…外から帰って来て、玄関の向こう側は大好きな空間でした。

 

だから―――?

自分に関しては、子どもができても家事はできて当たり前だと思っていたし、育児との両立だってできると思っていました。

 

第一子の産後は、産後の体の変化には翻弄されたり悩んで落ち込んだりもしたけれど、家事も育児も楽しかった。可愛い可愛い長男に寄り添って、家のなかも快適に保てていたように思います。

 

それが第二子の産後に一変。

もう、何が何だかわからない。

第一子産後1年で職を失っていたことで社会的アイデンティティの揺らぎも感じたし、赤ちゃん返りのすさまじい長男にも疲労困憊、寄り添うことなんてできなくなって…天使の0歳児だったはずの二男の記憶も途切れがち…家事をするのもなんだか苦しかった…。

 

子どもの要求にもこたえたい、でも家事も完ぺきにしたい、納得のいくところまできちんとしたい…どちらもできるはずなのに…できない。

 

そんな苦しさが寝ても覚めても頭の中に、胸の中にあった気がします。

 

 

渦中にいるときには 気が付けない

我が家は夫が第三子を希望したことで、とことん向き合って家事と育児に関して話し合いを行いました。

その時に「今でもいっぱいいっぱいなのに、子どもがもう1人増えたらわたし1人では家事も育児も回せない」とはっきり言えたことが大きかったな…と思っています。

 

言えばいいのに「できない」とはっきり口にすることができていなかったから、勝手に一人で抱えて苦しくなっていたのかもしれません。軽く口にしても、相手に届かなければ「わたしがやるしかないよね、やればいいんだよね」とあきらめていたように思います。

 

そして夫と2人で家事と育児を行っているな…と思えるようになり、「完璧」を手離したある時に、ふと頭に浮かんだこと。

 

できるはずなのにできない」って、なんでそう思ってたんだろう?

 

できていたのは、大人だけで暮らしていた時のこと。

家族が増えて、新しいタスクも増えたのだから、ご機嫌のコントロールだって家事だって、今までと同じようにはできるはずがないじゃん???!

 

「今までと同じ」を手放すか、工夫や努力でスキルアップするか…。

 

本当ならできるはずなのにできない…という思いから、できないことの理由を外に求めたり、はたまた自分を責めたりしていたけれど、そうかー、「できるはず」なんていうことがまず間違えてたんだな~。と思ったら、スッと心が軽くなった気がしたんです。

 

でもこれって、夫が何度もわたしに言ってくれていたことなんですよね。

「大変で当たり前だし、何もかもできるわけないんだよ」って。

 

渦中にいるときはその言葉が全然理解できなかった(^-^;)

というよりも、「なんで?!できないわけがないよ!そんなこと言うならできるように一緒に動いてよ!」って、かたくなに思っていたんだと思います💦

 

お母さんなんだからできて当たり前

出産して…いえいえ、お腹の中に赤ちゃんを授かった時から、「お母さんになるんだから」と、いろいろなことができて当たり前…と言われることが本当に多いですよね。

 

つわりの苦しさとか、大きなお腹を抱えての生活とか、陣痛の痛みからの出産とか…

命を宿したって、神になれるわけもなく、人としての自分は何ら変わらないのに。

 

 

お母さんだからできて当たり前のことなんて、何一つとしてない。

 

努力をすることは必要だし、子どもを育てる責任はもちろんあるけれど、「だめだー、しんどいっ!」「ちょっとこれ苦手なんだけど!!」って思ったら、すぐにSOSを出していいと思うし、子育てだっていつでも保育のプロに相談したりお任せできる社会になってほしいと願っています。

 

母だから~に限らず、◯◯だから…の呪縛は家族や社会、環境によって染みついていくもの。でも、長男を出産した6年前と比べても社会の様子は確実に変わってきていると思うので、子どもが大きくなるころにはもっともっと「〇〇だから」の呪いのない世の中になっているはず。

よりよい未来のために、意識と行動をバージョンアップしていきたいです(^-^)