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認定NPO法人マドレボニータ 認定産後セルフケアインストラクターの
宮澤千尋(みやざわ ちひろ)です(^-^)
1984年10月3日生。広島県広島市出身。
立教大学文学部心理学科卒業。
「好きなものに囲まれて働きたい」とアパレル会社に就職。
第一子産後、保育園事情で退職を余儀なくされる。
’14、’16、’18 出産。三兄弟の母。
第一子産後は想定外の産後ダメージや
ホルモンバランスの乱れによる気持ちの波に翻弄される。
第二子産後は第一子の赤ちゃん返りを一人で抱え込み、
産後9ヶ月で鬱に片足を突っ込んでいることに気がつく。
第三子を希望する夫と話し合いの日々の末、妊活に踏み切る。
三回三様の産後を経験し、産後ケアの必要性を強く感じ、
産後セルフケアインストラクターを志す。
「産後」には「体力」と「コミュニケーション」が必須!
2019年 NPO法人マドレボニータ 准認定ボールエクササイズ指導士デビュー
2021年 NPO法人マドレボニータ 認定産後セルフケアインストラクターデビュー
2022年 NESTA ダイエット&ビューティースペシャリスト資格取得
2023年 マレー式産後ケア・マレー式トリートメントセラピストデビュー
今日はわたしが産後ケアに興味をもったきっかけから、普段教室ではなかなかお話しできない過去を含めての自己紹介を書いていこうと思います!
とまどいだらけの産後生活
突然ですが、母親学級や両親学級で、みなさんはどんな情報を得ましたか?
- 赤ちゃんの沐浴方法
- 赤ちゃんのために準備しておくもの
- 妊娠中に食べない方がいいもの
- 妊娠中に意識してとったほうがいい栄養素
- パートナーが妊婦スーツを着てお腹の重さを体感
- 出産した後のお腹周り事情
- いつまでも痛くて座ることも難しい会陰の傷
- 授乳による乳首や胸のダメージ(乳腺炎など)
- 骨盤が安定しない感覚で歩くことにも違和感がある
- 1ヶ月以上続く悪露
- 果てしなく続く睡眠不足によるダメージ
- この身体は…自然に元に戻るの?いつからどんな運動をしていいの?
- 赤ちゃんの沐浴方法
- 赤ちゃんのために準備しておくもの
- 妊娠中に食べない方がいいもの
- 妊娠中に意識してとったほうがいい栄養素
- パートナーが妊婦スーツを着てお腹の重さを体感
- 出産した後のお腹周り事情
- いつまでも痛くて座ることも難しい会陰の傷
- 授乳による乳首や胸のダメージ(乳腺炎など)
- 骨盤が安定しない感覚で歩くことにも違和感がある
- 1ヶ月以上続く悪露
- 果てしなく続く睡眠不足によるダメージ
- この身体は…自然に元に戻るの?いつからどんな運動をしていいの?
母親学級/両親学級では赤ちゃんのお世話情報ばかりをもらっていましたし、わたし自身も「産んだあとはちょっと時間はかかっても元に戻るよね~。」くらいに思っていて、出産後の自分の身体や心がどうなるかなんて気にもしていませんでした。
が!!産後は心も身体も大きな変化に直面します。
でも事前の知識も情報も何もないからとまどいの連続。
赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいで、正しい情報を得る暇もなし。
「産後ケア」で検索しても、出てくるのは赤ちゃんのお世話に関することだったり、母にフォーカスしていても受け身で何かしてもらう 一時的なものばかりでした。
鬱に片脚突っ込んだ第二子産後
第一子を出産して、戸惑いながらも、第二子もなるべく早く!!と思っていたわたしたち夫婦はそのまま第二子の妊活をスタートし、めでたく妊娠&第二子出産。
でも、それはそれはしんどい日々がわたしを待っていました。
子どもの健やかな成長には母の笑顔が一番!
と思いながらも、少しずつ笑顔のなくなっていく自分。
頭では分かっていても、気持ちが全然ついてこなくなっていました。
母になっても女性が力を発揮できる社会へ
あれやこれやもがき、夫ともぶつかったり対話したりしながら、第三子の産後にマドレボニータの産後ケア教室に参加。
自分のための時間をつくり、自分の身体に集中して体を動かす。
1時間の有酸素運動で心も晴れやかになって視界もクリアに。
開放的になったところで「大人」と「わたし」の話をする。
本当に久しぶりに「一人の人間としての自分」を受け入れてもらっていることを感じる時間でした。
◆産後女性に適切な産後ケアを広めたい◆
これが、わたしが産後セルフケアインストラクターを目指した理由です!
子どものケアをするために まずは自分自身のケアを。
家事育児、自分に向き合うためにも
まずは身体を整えて体力をつけていきましょう♪
▽産後ケア教室に興味を持ってくださった方はこちらをご覧ください☺
▽ニーズがあるのか?!わたしのニッチな情報や産前産後の歴史はこちら▽
自己紹介
「好きなものに囲まれて働きたい!」という気持ちからアパレルブランドへ就職。
年に2回のコレクションに胸ときめかせ、店頭での出会いに感謝しながら、大好きな服に囲まれて約7年間働いていました♪(プレタポルテ販売員)
■産前産後のあれこれ■
2014.3 第一子出産
想像以上だった産後のダメージやホルモンバランスによる気持ちの変化に翻弄される
保育園に入ることができず前職を退職
2016.3 第二子出産
夫と家事や育児に関して話し合いを重ねる
産後9ヶ月頃鬱に片足突っ込んでいることに気がつく
2018.1 第三子出産
第三子希望の夫vs妊娠に慄くわたし
妊娠中や産後の生活について話し合いの日々
第三子誕生後 夫は初の育休(1ヶ月間)を取得
2023. 第四子妊娠中
■自分自身のライフプラン■
産後女性に限らず施術やトレーニングプランの提案ができるようになりたいとも思っています!
■略歴■
2003.3 ノートルダム清心高等学校 卒業
2003.4 上京して一人暮らしスタート
2007.3 立教大学文学部心理学科 卒業
2007.4 株式会社ジュンアシダ 入社
2013.2 結婚
2014.3 長男出産
2015.9 前職場退職
2016.3 二男出産
2018.1 三男出産
2019.5 認定NPO法人マドレボニータ養成コース生となる
2019.12 同法人 准認定ボールエクササイズ指導士として活動スタート
2020.12 認定NPO法人マドレボニータ理事就任
2021.5 認定NPO法人マドレボニータ養成スクール生となる

■わたしの中身■
夏は虫を追いかけ海で泳ぎ真っ黒に日焼け。
とにかく本が大好き。漫画も大好き。
ピアノ習ったり公文したり海で泳いだり小・中受験したり
1994頃 摂食障害の番組をきっかけに心理学に興味を持つ
THE「スラムダンク」世代、推しはリョータ一択!
1997.4 バスケ部希望→通学の山道に心折れる
部活紹介の演奏に心魅かれ クラシックギター部に入部
夏にはギター&マンドリンの全国大会に
中高の6年間所属・副部長も務める
2003.4 バンドサークルに入部してちいさなベーシスト誕生
第一子妊娠4ヶ月頃まで趣味のバンド活動を続ける
一人暮らし開始とともに健康と掃除に目覚める
2010夏 上司から「明日から4日間夏休みね♪」と突然の電話
勢いで翌日から2泊3日初の一人海外inタイ
その他 お酒と旨辛なもの、多国籍料理も大好き!!