なんでこんなに可愛いのかよ♪
みなさん、覚えていますか?ご存じですか??
大泉逸郎さんの「孫」
なんで こんなに 可愛いのかよ
孫という名の 宝物 ♪
「孫」の部分を子どもたちの名前に変えて口ずさむのが最近のマイブーム。(そしてどんどんアレンジされていく。笑)
そうしたら三男(3歳)が
「かぁい〜たからもの〜♪」と遊びながら歌っていて。
え、なになに、可愛い(笑)と思っていたら
「かっか、たからもの〜歌って?」とおねだりを。
かわいさのかたまり…!!!!!
「孫」を三男の名前に替えて歌っていると
『二男の名前にしてー!!!』と二男が寄ってきて。
「可愛いって言ってほしいな❤︎」
と言える関係性が嬉しいなと思ったり
(これって、可愛いと思われている自信がないと言えないと思うんですよ)
可愛いって言われるの嬉しいよねと目尻が下がったり。
24時間365日育児をしているので、いつもいつもうたのお姉さんみたいな神対応はできないし、ぷんぷんすることも、「あ…今のはかっかが悪かった、ごめんね」ということだってあります。
でも、お互いに挨拶や「ありがとう」と「ごめんね」をちゃんと言って、大好きだよーを伝えていればいいのかなって、こんなときに思うんです。
可愛い可愛いと思える理由
わたしの基本的な考え方も愛情表現も、ずーっと変わっていないと思うんだけど、第二子産後には可愛い可愛いとひたすらにこにこするような、こんな心のゆとりはなかったなぁ…と思います。
子どもたちのことを可愛い可愛いと思えるのは
睡眠がしっかりととれていて
自分の時間が持てていて
夫と家事育児に関しても同じ目線で会話ができるから。
どれか一つでも欠けていたらしんどいかも…と思います。
「本当はしたい育児」ができない
それどころか「落ち込み自分を責める育児」をしているな…という人は
それは自分のせいでも性格のせいでもなくて
育児が向いている向いていないでもなくて
環境に起因する部分が大きいかもしれない。
自分のせいだ…というスイッチが入ってしまうと、わざわざ自分の時間をとって、自分のケアをすることに罪悪感をおぼえたり、パートナーと対等に話をすることが困難になることもあると思うけれど、「母親のケアが子どもに、家族に、還元される!」これは間違いない!と背中を押させてください!
自分のための時間は 息をするのと同じくらい必要なことなんです😌❤