泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子三兄弟の母になる!

不安に押しつぶされそうな君へ~不登校の葛藤~①

✲出産をしたら産後ケア✲
●宮澤千尋●
NPO法人マドレボニータ 理事
認定 産後セルフケアインストラクター
( '14 '16 '18 に男児を出産 )

✲埼玉と東京の産後ケア教室✲

表参道/大泉学園/花小金井/和光市/オンライン

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★産後ケア広島教室8月開催決定★

 

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こんにちは、産後セルフケアインストラクターの宮澤千尋(りんちゃん)です☺

 

過去にも、長男が小学校に行くことに不安を覚えていることや、HSCなんだなぁ、という記事を書いてきましたが、今日も長男と過ごしている最近のことについてです。

 

2022年もあっという間に半分が終わり、7月がスタートしました。

その7月に入ってから、長男は一度も学校へ行くことができていません。

 

2022年4月。

長男が3年生になると同時に、二男が1年生になりました。

一緒に通えること、学校に兄弟がいることで長男も落ち着いた様子で学校に通えるようになり、お互いに心強い存在なんだな…と嬉しく見守っていました。

 

春の運動会を前に登校不安を訴えることが増え、運動会が終わったら落ち着くのかな…と思っていたのですがそんなことはなく。

 

6月に入ってからは週に1回、2回…と学校をお休みするようになりました。

 

登校不安を訴えた日も、なんとか登校し、帰宅後に声をかけると

「大丈夫だった!」「楽しかった!」と返ってくるので、それならしんどさを乗り越えて学校に登校した方が「不安を感じていたけれど大丈夫だった!楽しかった!」という成功体験が積み重なってプラスになるかもしれない…と、強引に学校へ一緒に行ってみたこともありました。

 

けれど、「行きたくないのに無理やり連れていかれる」という記憶ができたことで、新しい不安を生んでしまったのかもしれない…と感じることもあり、6月に入ってからは「心の休憩の時間」と思ってお休みを親子共に選択するようになりました。

 

「学校に行くのが怖い」という長男ですが、それと同時に「学校に行きたい」という気持ちも持っています。

 

学校は行かなければいけない決まりだから

学校に行かないと〇〇になれなくなるから

 

ということではなく

「行けば楽しいこともいっぱいある」

「お友達とも話したり遊んだりしたい」

そんな気持ちから、「学校に行きたい」と思っているようです。

 

長男の中には学校へ行くことが不安な気持ちと学校に行きたい気持ち、そして行かない時間が長くなればなるほど登校への不安が大きくなってしまう…という葛藤が生まれていて、大きなストレスを抱えているように見えます。

 

 

学校には行けなくてもいいんだよ。

学校に行かなくてもお友達とは遊べる。

家でお勉強をしておけば大きくなってからいくらでも学びを伸ばせる。

お母さんは、長男が安心して笑顔で過ごせていれば、それだけでとても嬉しい。

長男が元気で安心して過ごせる、それだけで十分だよ。

 

 

こんなことをお話しして、その時は長男も嬉しそうにうなずくのですが、葛藤と不安に飲み込まれて自己肯定感も日々削られている様子が伝わってきます。

 

それゆえに癇癪が起きる頻度も高くなり、癇癪の度合いも大きくなっています。

 

わたし自身、それを受け止めきれず、精神的な疲労感が増している自覚もあります。

夫も、弟たちも、やっぱり日に何度も癇癪の渦を目の当たりにするとストレスが蓄積されています。

 

長男の気持ちも、そして家族のことも、なんとかしたい…。

夫とも話し合い、療育や支援に詳しい友人から話を聞かせてもらい、一度はもう頼れるところはないとあきらめた行政にももう一度連絡をし…試行錯誤する中で、トップ写真にもしている一冊の絵本を手に取りました。

 

前置きが長くなってしまいましたが、次の記事ではこの本の紹介をしたいと思います。

 

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