泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子三兄弟の母になる

教室に通う1ヶ月で気づいたこと~卒業生さんエピソード紹介~(マドレボニータの産後ケア教室)

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:マレー式産後ケア✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

(左から)

今回エピソードを寄せてくださったおーちゃん、
わたし、介助ボランティアしまこさん、
たくさん声をかけてくださった受講仲間の一人Aちゃん

 

 

 

「産後ケアならおまかせ!」

練馬区と西東京を中心に活動するRinちゃんこと宮澤千尋です☺️

マドレボニータの産後ケア教室と

マレー式トリートメントで産後ケアをお届けしています。

 

 

練馬区でも受講できるマドレボニータの産後ケア教室

11月の卒業生おーちゃんから

胸の熱くなるお礼メールをいただき

その一部をリールで紹介させていただきました。

 

 

 

 

出産をしてから

一番口にするようになった言葉は・・・

 

この冒頭に共感の声をたくさんいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いただいたメールは、こちらです。

(シェアを快くOKしてくれたおーちゃん、ありがとうございます♡)

 

 

 



あらためまして、1ヶ月間大変お世話になりました!



1ヶ月通して気づいたのは、子育ては独りではなく「皆んな」でするということ。

「ベビーカー見ときます!」「哺乳瓶外れてるから飲ませときますね」という、小さな親切・気遣いが本当に嬉しかったし、助け合える雰囲気に包まれるだけですごく救われました。



出産して出かけるようになってから、一番言うようになった言葉が「すみません」「ごめんなさい」だと思います。

バスで双子ベビーカーを固定するためにバスを数分停めておかなければならないとき、運転手さんに「すみません」、周りの乗客に「ご迷惑おかけしてごめんなさい」。

スーパーでベビーカーの操作がうまくいかなくて、後ろで人を待たせてしまって「すみません」「ごめんなさい」…。

もちろん、こういった言葉をかけなくて良い、ということはないと思います。でも、何回も言っていると、やっぱり心が参るのは、あると思います。



教室では、「すみません」「ごめんなさい」ではなく、圧倒的にありがとうございます」を言う頻度が高かったです。

赤ちゃんが泣いても、「背中スイッチ、わかる〜」と共感の嵐のうえに笑顔もあふれていて、心の洗濯になりました



最初は、電車に20分乗るなんてしんどいな、大丈夫かな…と思っていましたが、それだけ時間をかけて参加して、得るものが多かったです。
本当に参加できて良かったです!
 
 
 
(第一子・第二子産後3ヶ月 おーちゃん)
 

 

 

 

わたしも子どもを連れておでかけをするようになってから

(特に第一子の時はよく泣く子だったこともあり)

 

たった1年間の間だけで

今までの人生の10倍くらい

「すみません」「ごめんなさい」

を口にしたのではないかな…と思います。

 

 

 

そして、おーちゃんと同じように

心がどんどん削られていきました。

 

 

 

そんな時に「大丈夫だよ」と声を掛け合えたり

助けの手を素直にとれたりすれば

見える世界はグッと変わってくると思います。

 

 

 

おーちゃんも、

 

 

 

独りで抱え込むのではなくて助けてもらいながら。
そしてわたしも、それを返していこうと思えるようになりました。

さっそく、困っている人に声をかけることからはじめています!

 

 

 

と、教室の最終回でシェアしてくれました✨

 

 

 

教室で助け合うことを体感したから

ちいさなおせっかいが誰かの幸せにつながる経験をすることができたから

ひとつハードルを越えることができたのかな…

と思うと、とても嬉しい気持ちです。

 

 

 

頑張り屋さんで
ひとりで抱え込みやすい産後の女性。


これからも産後ケア教室が
その壁を壊して肩の荷をひとつおろす
きっかけになれたら嬉しいです。

 

 

 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました♡

 

 

 

 

 

産休前最後の開催となる12月コースは

ブログ最後のリンクより詳細をご覧ください♪