くいしばりに苦しんだ話の後半です!
消えた痛み
信じられないと思いますが、こちらはくいしばりに苦しんでいだ当時の寝起き精一杯の柔軟ポーズです。(寝起きはくいしばりの影響をダイレクトに受けてこの有様でした…わたしは決して身体が柔らかい方ではありませんが正常時はここまでではありませんでした💦)
こちらの写真を目にした友人がこれは…と声をかけYUKAさんを紹介してくれました。
YUKAさんに体を見てもらい、さっそく施術を。
くいしばりにより全身にこわばりが出てしまっていたのでかなり時間をかけてストレッチをかけてもらいました。
すると…顎に感じていた痛みも違和感も全く感じなくなっていました…神様…?
(当時のYUKAさんはご自身の知識と経験を生かして大手ストレッチ業界でお仕事をされていたので施術実績もかなり多かったと思います)
こわばりすぎて上の歯と下の歯が噛み合わなくなっていたのも治っていました。
施術後にセルフケアも教えてもらいとてもほっとしたことを覚えています。
くいしばりの原因
くいしばりの原因を調べていきついたのが自律神経の乱れでした。
えーっと…産後の女性って全てに当てはまるんじゃないですかね…?
(昨年幼稚園で出会った友達4人で話をしたらわたしを含む3人が産後のくいしばり経験者でした。まさかの💦)
ここで最初に頭に浮かんだのは「もうどうしようもないじゃん」でした。
2歳0歳の子育てをしている今、睡眠時間もなるべく早く食べようとするのも疲労も…避けようがない。(痛みのせいでかなりネガティブになっていました💦)
(※土日はなるべく休めるように夫が子供を連れて出かけてくれたりしていました)
けれども、YUKAさんに施術をしてもらい体が軽くなりセルフケアも教えてもらったことでくいしばり→体がこわばる→くいしばりの悪循環はセルフケアで防ぐことができるなと考えが変わりました。
有酸素運動
身体をほぐすセルフケアとともに大切だなと思ったのが有酸素運動です。
自律神経の乱れ=交感神経と副交感神経のバランスが崩れているということ。
有酸素運動は交感神経を活発にし、有酸素運動を終えると副交感神経へと切り替わるため有酸素運動によってこの2つをコントロールすることができます。
このことを知り、産後ぱったりと心地よい運動をしなくなっていたことに気がついたのでした。
対処療法ではなく根本治療を
わたしが痛みを抱えながら各所をめぐっているときに強く願っていたのは「対処療法ではなく根本治療をしてほしい」ということ。(坐骨神経痛・くいしばり)
こうような経験から以下の思いを抱くようになりました。
■悩み(心もしくは身体)を抱えている人がその悩みから解放されるような仕事がしたい
■自らを立て直す術を身につけないと意味がない
この思いを抱きながら出会ったのがマドレボニータの産後セルフケアインストラクターというお仕事でした。(教室に参加したときにはこんな未来が待っているとは思ってもいませんでした!笑)
思いの実現に向けて 5年後10年後の展望に向けて邁進中です(^o^)/
■応援クリックしていただけると嬉しいです■