泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子三兄弟の母になる

産後ケア教室にきてほしい -産後に孤独を感じたり 思っていた生活と違いとまどうあなたへ-

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:マレー式産後ケア✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

昨日、養成チームの講師であり、そして同郷(広島)の先輩でもあるまさりんに、デビュー前インタビューをしていただきました✨

 

じぶん自身の産前産後のこと

産後セルフケアインストラクターを志した理由

これから産後ケア教室を開講するにあたって思うこと

 

問われて、応えるうちに、自分でも言語化できていなかった思いが見えてきました。

 

「どんな人に産後ケア教室にきてほしい?」

 

もちろん、産後女性はどなたでも大歓迎。

1人でも多くの人に産後ケアを届けたい。

 

でも、なんで産後ケア教室のプログラムに魅かれたのか。

そこを話すことによって、届けたいなと思っている方の顔が見えてくる感覚に包まれました。

 

  • 産後の生活が思っていたのと違う・・・という方
  • 社会と切り離されたように感じている方
  • 友人知人がいないわけじゃないのに孤独を感じる方
  • 赤ちゃんをあやしながら一緒に泣きたくなる方

 

きっとこれは、わたしが産後に感じていたことです。

うつうつとしている時は何をするにも腰が重たくなるけれど、有酸素運動をすると体内でエネルギーが生み出されるので身体が元気になる、そうすると気持ちも上向きになるしほぐれてきます。

 

そこで、自分の思いを言葉にして聞いてもらうことで、「産後の思考回路」から抜け出すことができるなと感じています。

 

教室にきて、身体と心の元気を取り戻して、自分のことを好きになってほしい。

教室を卒業して、自分の「こうありたい」を手に人生を歩んでほしい。

 

そんな思いを込めて、教室でお待ちしています。

 

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いままでは「普通に」できていたことができなくなる産後。

それが、本当に想像以上。

どんなに覚悟をもって出産したって、やっぱり体験してみると違うのは当たり前。

だから、できない自分を責めないでほしい。

色んな事ができなくなっても、あなたは絶対に「弱者」ではないし、社会に「軽んじられていい」存在ではないし、自分のやりたいことをやることに、自分のやりたいことをやりたいと思うことに「罪悪感」を抱える必要はこれっぽっちもないんだよ。

 

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