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ひとりっ子 四人の子どもの母になる

「わたし」を取り戻す4週間 ~産後ケア大泉学園教室5月コース開催報告~

*母になっても、わたしらしく*

宮澤千尋

認定NPO法人マドレボニータ
産後セルフケアインストラクター

発達科学コミュニケーショントレーナー


*産後2ヶ月から:産後ケア教室*

*子どもの心と脳を伸ばす声かけはこちら*

 

こんにちは、産後ケア/ペアレントトレーニングのトレーナー、宮澤千尋です。

産後ケアと子どもへの声かけを通して、母になっても「わたしはどうしたい?」を見失わず、子育ても仕事もじぶんで選んでいけるよう伴走しています。

 

 

産後ケア大泉学園教室5月コースが、最終回を迎えました。

今月参加してくださったのは、第一子産後5ヶ月、第二子産後7ヶ月、そして産後3年の方々。

 

 

赤ちゃんの月齢も、家族構成も、今置かれている状況も違う中で、4週間、一緒に体を動かし、「わたし」を主語にして言葉を交わす中で、それぞれに体と心の変化が生まれていきました。

 

 

 

 

4週間で、体はここまで変わる

 

1週目は、バランスボールの上で弾むだけでも精いっぱい。

 

音楽に合わせて動こうとすると、足と腕の動きが分からなくなったり、弾みながら話を聞く余裕がなかったりします。

 

けれど、週を重ねるごとに少しずつ動きがそろい、3週目には、わたしのリードがなくても混乱せずに動けるようになりました。

 

エクササイズの間の休憩が短くなり、新しい動きも加わる3週目には、ラストの腹筋でも、あまりにもみなさんの表情が変わらないので、

 

「みんな、まだまだいけそう?きつくない?」

 

と聞いたほど。

 

すると、帰ってきたのは「きついですー!!」という声。

 

みんなで笑いながら、最後までやり切りました。

 

「今までちょっと頑張ってはいていたスカートが、スッと履けるようになっていた!」

 

という嬉しい報告も。

 

 

 

産後何ヶ月でも、産後何年たっていても、体は動かし始めた時から変わっていく。

 

 

 

そのことを、みなさんの姿から改めて見せていただいた4週間でした。

 

 

 

教室でやったことが日常に残り始める

 

産後ケア教室でお伝えしているセルフケアは、教室にいる時だけ行うものではありません。

 

ドライヤーをかける時に、立ち方を少し意識する。

食器を洗う時に、骨盤を立てる姿勢を思い出す。

赤ちゃんを抱っこする時に、体の使い方を少し変えてみる。

 

毎日完璧に続けることを目指すのではなく、ふと思い出した時に、5秒だけでもやってみる。

 

 

その小さな積み重ねが、少しずつ「動ける体」をつくっていきます。

 

 

最終回には、骨盤呼吸法と骨格調整を復習しました。

 

 

 

骨盤、肋骨、頭の位置。

おばあちゃんになっても思い出してほしい、体の土台になるセルフケアをお伝えして、4週間のエクササイズを終えました。

 

 

 

 

どんな選択をしたわたしにも花丸を

 

産後ケア教室では、体を動かした後に対話の時間を取ります。

 

テーマは、人生、仕事、パートナーシップ。

そして最終回では「5年後のわたし」が加わります。

 

 

5年後、どんな仕事をしているのか。

どんな母親になっているのか。

家族はどんな形になっているのか。

 

 

仕事を大切にするかもしれない。

子育てに多くの時間を使うかもしれない。

その時々で、力を注ぐもののバランスも変わっていくかもしれない。

 

 

未来はまだ分からないけれど、その時のじぶんが納得できる選択をすること。

 

 

「どんな生活をしていても、どんなわたしにも花丸をあげられるようになりたい」

 

 

そんな5年後の姿が語られました。

 

 

選ばなかった道に正解があったのではないかと、迷うこともあります。

 

 

けれど、仲間のの言葉を聞きながら、人は選んだ道を正解にしていく。

そんなふうに、今の選択を受け止め直す時間にもなりました。

 

 

 

 

4週間は次の一歩への足がかり

 

毎週赤ちゃんと一緒に、決まった場所まで電車に乗って出かける。

 

ベビーカーで電車に乗る。

教室の仲間と、その場でランチに行ってみる。

 

産後初めてのことを、ひとつずつ重ねた方もいました。

 

4週間通えたことで、

 

「今度は友達をランチに誘ってみよう」

「区外のイベントにも行ってみよう」

 

と、次の行動につながっている報告が嬉しかったです。

 

 

また、産後何年たっていても体力は変えられること。

自分を満たすことが、家族の明るさにもつながること。

 

そんな大きな変化を見せてくださった方もいました。

 

お二人の4週間の物語については、詳しくは受講後インタビューでお届けしますね。

 

 

www.35familylife.com

 

体と心が動くと人生も動き始める

 

産後ケア教室は、バランスボールで体を動かすだけの教室ではありません。

 

体力を取り戻す。

じぶんの気持ちを言葉にする。

人の話を聞いて、選択肢を増やす。

そして、今のじぶんが選びたい一歩を見つけていく。

 

体と心が動き出すことで、止まっていた人生も少しずつ動き始めます。

 

最終回にいただいた、「やり始めることに、遅すぎることはない」という言葉。

 

4週間で体力が変わったことにも、これからの人生にもつながる言葉だと思います。

 

5月コースのみなさん、1ヶ月間本当にお疲れさまでした。

 

毎週赤ちゃんと一緒に教室まで足を運び、体を動かし、たくさんの言葉を聞かせてくださり、ありがとうございました。

 

ここで見つけた言葉や感覚が、これからの毎日の小さな支えになりますように。



 

今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました♡
⁡
みなさんが健やかな毎日を
過ごすことができますように𓂃𓈒ஐ