
「産後ケアならおまかせ!」
練馬区と西東京を中心に活動するRinちゃんこと、宮澤千尋です☺️
前回につづき、産後6ヶ月で10月コースに、そして11月コースもリピート受講してくれたみたむーの受講後インタビューを紹介します。
産後ケアで変わった体力や夫婦関係の変化につづいて
今回は「教室で感じた“思考の変化”と“自信の芽生え”」についてです。
自分について考える時間で視野が広がった
産後って、赤ちゃんのことで頭がいっぱい。
「次の授乳は?」「おむつ替えは?」って、いつもタイムスケジュールで動いていました。
教室に通いはじめてから少しずつ、“自分のことを考える時間”が増えたんです。
寝る前や電車の中で、「わたしはどんな働き方をしたいんだろう」と考えるようになったり、教室で配られた「産後白書」を持ち歩いて、座れたときに少し読むのが習慣になりました。
自分のことを考える時間ができたことで、漠然としていた「どう働きたいか」「譲れないものは何か」が、明確になっていきました。

視野が広がると、考えも広がる
子育てをしていると、どうしても世界が家の中に閉じこもりがちになります。
それが、対話のワークがあることで、少しずつ世界が広がっていく感じがありました。
子育て広場でも他のママに会うことはあるけれど、そんなに話したりしない。
教室では圧倒的に話す量もワード数も違いました。
「ざっくばらんにどうぞ」だと何を話していいか分からなくて、 言葉も出てこないけれど、対話のワークはテーマが決まっているから話しやすかったです。
そして、テーマが決まっているからこそ、雑談するのと違い、自分の中の本音に気づける時間でした。
話すことで頭の中が整理されて、 「あ、わたしこう思ってたんだ」って発見できて、考えの幅も広がっていきました。
じぶんについて考える時間と対話のワークを重ねたことで、視野も、考える幅も、可能性も広がった実感があります。

「自分に自信が持てるようになった」
教室のイチオシポイントは 「自分に自信が持てるようになったこと」。
体力がついたのも大きいけれど、 りんちゃんがインスタに投稿してくれる写真を見て、 自分の変化や成長を客観的に受け取ることができました。
いつも疲れていた私に、 夫から「もっと運動したら?」と言われることもありましたが、今は、「運動してるよ!」って胸を張って言える。
その瞬間、ちょっと誇らしい気持ちになりました^^

言葉がつながり気づきが広がる
一緒に参加したあっすーが最終回に聞かせてくださったこと。
みたむーの仕事に対する考えや日々の行動がどんどん変化して方向性が定まっていくのを感じる2ヶ月間だった。
この言葉に、わたしも大きく共感しています。
みたむー自身もこんな風に返してくれました
話すことはもともと好きだったけれど、最初は持ち時間が余っていた。無意識だけど、普段自分のことを考える時間が増えたこと、週に1回話す場があることで「今度はこれを話してみよう」と、じぶんの言葉が増えていきました。
じぶんの成長を実感する瞬間
じぶんのことを考える時間
そしてじぶんのことを話し聞いてもらえる時間。
そのどれもが、産後ケアの大切な要素です。
これからも、そんな時間を一緒に重ねていけたら嬉しいです☺️
次回は同じく10月コース、11月コースと参加してくれたあっすーのインタビューを紹介しますね!
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産後ケアならおまかせ!
産後も「わたし」を大切に生きるお手伝い。
マドレボニータ
認定産後セルフケアインストラクター
宮澤千尋(Rin)
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