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安心できる場で得られた「話すこと」の満足感 ▶産後ケア大泉学園教室受講後インタビュー 前編

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「産後ケアならおまかせ!」

練馬区と西東京を中心に活動するRinちゃんこと、宮澤千尋です☺️

 

 

今日は前回に続き、産後ケア教室の受講後インタビュー!

 

第一子産後6ヶ月で、10月コースに参加し、11月コースもリピート受講してくれたあっすーにインタビューさせてもらいました。

 

 

まずは「対話の時間」に感じたあっすーの思いを、紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

安心して話せる場に出会えた

 

子連れということもあって、行く先の環境はけっこう気になります。
産後ケア教室は、授乳もミルクも自由で、参加している人も同じくらいの月齢がいる。そんな安心感がありました。

 

 

こそだて広場だと、赤ちゃんが1時間いられたらハナマル。
でも、その1時間のために準備すると思うと腰が重たくて、行って誰もいなかったら「家でよかったな」って思ってしまう。

 

赤ちゃんも自由に過ごせて、安心して2時間過ごせることが、私には大きかったです。

 

 

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“話す”って、こんなに心が動くんだ

 

最初は「対話?なにを話すんだろう」と思っていました。笑

 


保健所の〇ヶ月健診みたいな感じかと言えば全然違って、ここでは自分の言葉で話して、誰かがそれを受け取ってくれる、そんな時間を過ごせました。

 

 

毎週同じ人と、同じテーマの中から選んでいるのに「こんなに話すことってあるんだ!」と驚いたし、普段いかに自分が話していなかったかも実感しました。

 

大人と、自分の話をすることで「久しぶりに話したな」っていう満足感がありました。

 

 

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つむがれる言葉から感じたしなやかさ

 

最初は「対話って何?」と思っていたことも話してくれたあっすー。

 

 

「まずやってみる!」ことで、対話の時間を自然体であじわい、毎回メモを取りたくなるような気付きや思いを聞かせてくれました。

 

 

毎週あっすーから出てくる言葉を受け取って感じたことは、

「気になったらまずはやってみようかな」という前向きさと、進んだ先がたとえ第一希望でなくとも、その場で自分にプラスになることをみつけてつかみ取ってきた学びの姿勢。

 

 

置かれた場所で美しく咲く、そんなあっすーから、毎週勇気と希望をもらっていました。

 

 次回はあっすーのインタビュー後編、「お出かけのハードルが下がった」エピソードをお届けしますね。

 

 

 

www.35familylife.com

 

 

 

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マドレボニータ
認定産後セルフケアインストラクター

宮澤千尋(Rin)


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