泣いて笑って手をつなぐ

ひとりっ子三兄弟の母になる

怒涛の第三週

✲出産をしたら産後ケア✲

●Rin(宮澤千尋)●
産後ケアのプロとして
出産をした女性も「わたしらしく」
のびやかに人生を歩めるようサポート ‿‿‿‿‿‿‿‿‿ꕤ。 
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✲出産してすぐ:マレー式産後ケア✲

✲産後2ヶ月から:産後ケア教室✲

 

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今朝、なみちゃんにインタビューしてもらいながら養成コース第3週を振り返りました。

新聞社勤務の経験を持つなみちゃんの書く文章がわたしは大好き♡

記事になったらこちらでも紹介させていただきます😊

 

正直ハードだった第3週

第三週はレッスンが3本、幼稚園懇談会2本がありそもそも「ぎりぎりだな…」というスケジュールだった中…実は先週の水曜日から三男が謎の微熱を出し、同じ園に通っている二男も自動的にお休みとなり…三男登園許可!の今週水曜日は二男嘔吐。

いつもは協力し合える夫も今は多忙を極めていて看病の分担はできない…ということで、水曜日が終わるまではちょっと精神的にきつかったのが正直なところでした。

 

それでも、工夫して時間を作るのが育児中のポイント!!

 

・得意な早寝早起きで早朝時間を確保。

・ストレッチをしながら見本動画を見る、PC作業をしながらストレッチをする。

・子どもたちが割と穏やかな時に「(台本を)覚える」という作業を

・子どもたちが賑やかな時にはPCでの事務作業を

・子どもたちが構ってほしいときには割り切って相手をしながら筋トレ

・子どもたちに参加者役として見てもらう(途中で終わることもある)

 

お休みをしていたもののそばにいれば安心の様子だったので出来たことですが(これが下痢嘔吐…だとまた変わってきますよね)、今回はこんな感じで看病中は取り組んでいました。

 

ちょっと取り組み切れなかった…積み残した課題は週末夫にレクチャーさせてもらってフィードバックをもらって先へ進める予定。

やっぱり、実際にやって、振り返って、フィードバックをもらうのが一番吸収できることが多いと私は感じています。

 

今期は仕事をしながら課題に取り組んでいるメンバーも多く、そしてみんな子育てもしながらの挑戦。

どんなに工夫をしても物理的な時間が圧倒的に足りないという時は仕事と養成のバランス調整も必要になってくると思いますが、「やりたい」という自分の気持ちと向き合いながら取り組む姿はとてもまぶしいです。

 

現場(レッスン)の持つ力

今週はオンラインレッスンの5月コース最終回と6月コース初回がありました。

参加してくださる方の表情や、言葉からもらうエネルギーは本当に大きくて、「この仕事が好き!現場が好き!」「産後ケア教室を絶対に開催したい!」と湧いてくる熱意は課題に取り組む力に。

 

しんどさを感じることがあっても

「わたしはどうしたいのか」「それはなぜなのか」

という初心に立ち返ることで、きっとこの先も頑張っていけると確信しています。