2024年に第4子を出産したわたしですが
これまでの歴史?をサクッと振り返りたいと思います。
2013年7月 妊娠検査薬陽性!!
喜んだのもつかの間…当時のわたしは
妊娠のその先のことを全く知りませんでした。
妊娠中のマイナートラブルのこと
産後の体のダメージのこと
産後のホルモンバランス大変化のこと
そして、「保活」のこと・・・。
さくっと書きましたが、
「保育園に入れない⇔仕事がない」のループに
就いていた職を失ったのは保育園の空きがなかったからだよ?!
と涙したことが何度もありました。
思い返すと、夫婦フルタイムで第一子保育園落選したのは
「保育園落ちた日本死ね」の1年前のことだったんですね…。
絶対に2019年のインストラクター養成に入って
産後ケアという仕事で社会とつながる!!!
と決めていた2018年には
就労実績になるよう在宅ワークを始めて
競争率の低い小規模園、保育ママに絞って7月から園見学の日々。
(結果、わたしの胸をわしづかみしてくれる保育ママさんたちに出会えました)
家事と育児をしておうちの太陽になれると気持ちを切り替えたのに
全然太陽みたいになれなくて
気が付けば産後うつに片足つっこんでいた第二子産後
つらかった産後があるからこそ
保活で膝から崩れ落ちたあの頃があるからこそ
今のわたしがいるんだな…と今になってようやく思えます。
0歳途中入園の保活
前置きが長くなりましたが、時を今に戻します!
0歳4月入園4日間に合わなかった第四子。
そんなギリギリの月齢で預けようとしていたの?!
と驚く方もいらっしゃるかもしれません。
自営業&新しい仕事もスタートしていたこともあり
「早く現場に復帰したい」という希望と
「早く復帰しないと」という焦りがあったのも事実です。
0歳4月に間に合わないなと分かったところからは
半年は赤ちゃんとたっぷり一緒に過ごして
そこから復帰していこう!と気持ちを切り替えました。
・・・そして産後半年。
ここで仕事復帰に踏み出せたのは
体と心がしっかり回復していたからだなと思います。
距離を考えなければ0歳で空きのある園はちらほらある状況。
ですが、翌年4月からは保育ママにお願いしたいという希望があったため
娘が園に慣れたところで4月に環境を変えることに少し抵抗がありました。
そんな時目に飛び込んできたのが「居宅内保育」でした。
居宅内保育という選択
居宅内保育って・・・?
わたしが利用検討をする際に気になったことを
ざっとまとめるとこんな感じです。
※以下、利用させていただいたeキッズ居宅訪問保育さんの情報です
- 保護者は在宅勤務でもOK
- 保育者と赤ちゃん2人きりになれる部屋が必要
- ご飯やミルク、おやつの準備はしておく(給食はなし)
- レンチンやケトルでお湯沸かすことはしてもらえる
- 保育者の交通費は定められた上限まで区の補助あり
- 保育者は保育士の資格をもっているor7年以上の育児経験者
(委託先によってここは変わると思います) - 保育時間は8:30-18:30(事前申請で延長も可能)
- 連絡帳(アナログ)使用
- 2人~3人の決まった方が担当してくださるので安心
- 午前も午後も児童館やぴよぴよへおでかけしてくれる
- 手形足型制作なども季節行事でやってくださる
- スタート10分前にピンポンして下さり引き渡し
- おでかけしてくださるので鍵は保育室に置いて預ける
- 保育者がご飯準備やミルクを作る際にリビングに家の者がいるのはOK
(在宅勤務であったり、在宅でお昼を食べていることも) - 娘は参加しませんでしたが、利用キッズたちと保育者でのピクニックDayもある
- 送迎がないので遠い場所への研修で帰りがギリギリの日は助かりました
我が家はわたしの仕事部屋を明け渡して保育室にしました…!
(平日のオンラインレッスンは手放す決断)
仕事机や細々としたものは移動できなかったので、
柵を購入してスペースを区切りました
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我が家は基本9:00-16:30でお願いしていたのですが
仕事のある日は18:30までお願いすることもありました。
保育をお休みしたい日やいつもと違う曜日にお願いするなど
基本パターンと違う日程に関しては前月にお願いして調整してもらっていました。
※週5 8:30-18:30でお願いすることももちろんできます◎
4月からは保育ママの元へ内定をいただいたので
居宅内保育利用は3月末までとなります。
保育ママは短時間利用が基本となります。
=8時間を超える場合は延長料発生
友人から「それでも保育ママに希望を出していたのはなぜ?」
という質問をもらったのでそれも残しておきますね。
「お休みの日は娘と過ごしたいな」という思いがあり・・・
自営業ゆえに
◎突然仕事が休みになった日に「保育のキャンセル」をするのが心苦しかったから
◎突然仕事の依頼があった時に調整をお願いするのが心苦しかったから
という2点が大きいです💦
(後者はなるべく発生しないように調整していました◎)
特に前者に関してはわたしが勝手に心苦しく思っていただけなのですが
こちらの都合に関わらず
週5で保育室をオープンされている場所に通う方が
わたしの働き方とメンタルにマッチしているかなと思いました。
生後7ヶ月~1歳という時期に
この先生に出会えてよかった~!!!
という出会いもありましたし
わたしは感謝の気持ちしかありません✨✨
居宅内保育に関して、ちょっと聞いてみたいな…と言う方は
インスタのDMで声をかけていただければ
わたしの利用した範囲でですがお返事させていただきます◎
保育先が見つからなかった時
途方に暮れる気持ちは痛いほどわかるので・・・
気軽にDMしてくださいね^^
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今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
みなさんが納得のいく選択をすることができますように𓂃𓈒ஐ
ஐ𓈒𓂃𓈒ஐ
産後ケアならおまかせ!
産後も「わたし」を大切に生きるお手伝い。
マドレボニータ 認定産後セルフケアインストラクター
産後トータルケアリスト
宮澤千尋(Rin)
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